いいだエフエム・iステーション

人と人、地域と人とのふれあい元気ラジオ


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WEEKEND VIBES
担当: DJ TARO
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EARLY GLORY
担当: 小林涼子
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ACROSS THE SKY
担当: 小川紗良
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DRIVE MY HEART
担当: 生田絵梨花
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TOKIO HOT 100
担当: クリス・ペプラー
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Weeklyかざこし(再放送)
担当: 週替わり
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外国語広報(Gaikokugo Kouhou)(飯田市)
担当: 大坂 隼人
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⌘Rの個性発掘らじお
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DRIVE TO THE FUTURE
担当: ピストン 西沢
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TRAVELLING WITHOUT MOVING
担当: 野村 訓市
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BLAZE A TRAIL
担当: 亀田誠治
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J-WAVE SELECTION
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INNOVATION WORLD ERA
担当: 週替わり
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GROWING REED
担当: 岡田 准一
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番組審議委員会

第87回番組審議委員会議事録

第87回番組審議委員会議事録

飯田エフエム放送株式会社

日時 令和4年3月30日(水)

新型コロナ感染予防のため、各委員の皆様のご意見書提出をもって開催とさせていただきました。

1.番組審議委員

・出席者 長瀬正和さん 長戸文秀さん 池田剛士さん  藤澤聡さん  吉野隆さん

越高靖子さん 後藤多世子さん

 

2.飯田エフエム放送近況報告

 各委員の皆様には書面にて飯田エフエム放送活動現況報告と、ご意見書提出を

お願いしました。

 

3.各委員の意見・感想(お名前の五十音順でご紹介)

越高 靖子 委員より

・3月10日(木)For Your Times ゆきさん

梅の花の話題に春の訪れを感じました。ちょうど暖かい日の夕方の番組にぴったりの内容でした。梅の花の香りが思い出され、忙しい時間帯でしたが一呼吸できました。飯田下伊那は季節の移りが良くわかる自然が多い地域です。これからの季節は芽吹きが進み彩られますね。ラジオを通して是非伝えていって欲しいです。

 

・3月30日(水)サニーサイドアップ◎ 加藤修司さん

朝の番組の中で、小さな幸せは何処に♫…と少しレトロな雰囲気のメロディーが流れると、慌ただしく通勤する時間がフッと軽くなり優しい気持ちになります。

リスナーの方の小さな幸せを聴きながら、自分でも少し頭の中を巡らせてみると小さな事なら案外あると気が付き、日常の何気ない事もシアワセと思う余裕が無い事にも気が付きました。気に入っているコーナーの一つです。

 

※以前、栃木県のラジオ番組を聴いた事がありましたが、方言をそのまま使用していました。時々何を話しているのか??ではありましたが、何とも長閑で微笑ましい様子が伺えました。FMプラプラで他県の番組も聴けるようになり、番組の選択も増えました。スマートフォンがあれば何時でも何処でもラジオを聴く事もメッセージ参加も出来ます。ラジオを楽しむコツの様なものがあれば紹介して欲しいと思います。また、他局の方の登場などもあれば楽しいと思います。

 

※4月から一部番組の改編などがあるようですが、更に身近で親しみのある番組になる事を願います。タイトルが変わるだけで新番組への期待感を膨らませています。

4月はやはり一区切りの時期ですので、混沌とした胸の閊えが春の晴れ渡る空の様にスッキリとなるような番組をお願いします。

そして、馴染みのある声で安心感も一緒に届けて欲しいです。

 

後藤 多世子 委員より

・広報いいだラジオ特集3/14

飯田公民館の移転について、中央公民館として親しまれて、若いころから使用した思い出の場です。新しい施設が出来ることは楽しみですが、私たちの時代が1つ消えることは少し寂しい気持ちです。

・健康いいだ2/28

心の健康について、大切な命を自らが失う辛い心の病のお話しでした。少しタブーな内容のように思えますがとても大切な事を思います。働き盛りの30~60代の男性が多いと聞きました。原因として、脳やストレス等、複雑な背景によるものが多く、今は心を病む人が増えているそうです。一人で悩みを抱え込まないで相談する。話す事で気持ちの整理もつき話す事で一人でないことに気づいてもらう。体の不調と同じように心の不調もある。周りの人が気付いてあげる事、声を掛けてあげる事で一人でも多くの命を失わない。少し考えさせられる時間でした。

・情報スクランブル3/21

かざこし歳時記くらしの窓口

狂犬病予防注射の時期になったときき、私も以前犬と猫を飼っていてつい懐かしく思い出しています。狂犬病は人に感染するとほぼ死亡するという恐ろしい感染症。日本での発症はないとの事ですが、予防接種は飼い主の義務。法律でも定められているそうです。ペットは大切な家族です。心を癒してくれる大切な家族です。マナーを守って最後の時まで一緒に暮らしてほしいと願います。

・飯田ぶらり旅3/11

この春のお祭りなどの情報。3/13時又初午はだか祭コロナの為昨年同様地元の方のみ参加。3/25~3/27飯田お練りまつり、東野大獅子・大名行列。4/3~6/29元善光寺の御開帳。飯田を代表する二つのお祭りが重なり2022年は貴重な年となります。大イベントに桜の開花に盛りだくさんです。コロナ感染には充分注意して春を楽しみたいです。

 

池田 剛士 委員より

藤澤 聡 委員より

2/23 JAみなみの風

JA広報誌へ出演いただいた方のご紹介をさせていただいており、この回は喬木村でいちご農園を経営するご夫婦にご出演いただきました。ラジオに出演することは初めてで貴重な体験になりましたと感想をいただけ、また放送日を農園のインスタグラムでご紹介いただけました。

電話取材だったとのことですが、ご夫婦の雰囲気を存分に引き出していただきありがとうございました。現在JA広報誌でもラジオ番組案内としてコーナーを設けて紹介していますが、より多くの方に聴いていただけるようJAのSNSなども活用してPRしていきたいと思います。

 

・3/26 いいだお練りまつり

生中継で臨場感ある放送をありがとうございました。会場に足を運べない方にも祭りの臨場感や様子が伝わったと思います。雨の中、演技を披露する演者の皆さんを「とにかく風邪をひかないように、明日もありますから」とパーソナリティさんが心配していたのが印象的であたたかな気持ちになりました。今年はラジオでも祭りに参加させていただき、地域みんなで取り組む大きなお祭りだと感じることが出来ました。

 

・3/30 JAみなみの風

広報担当が出演させていただきました。普段職員に出演依頼をすることが多いのですが、いざ自分がとなるとたいへん緊張しますし、うまく言葉に表現できず、パーソナリティさんのすごさを改めて感じました。収録や編集を上手にしていただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

 

長瀬 正和 委員長より

・七年に一度の特別な三日間である「飯田お練り祭り」が終わり、桜の開花の便りが聞かれる季節となりました。今年は最も早かった昨年と比べ、ほぼいつもの年と変わらない開花予報となりました。

一方、新型コロナウイルスは、蔓延防止等重点措置は解除されましたが、感染者は高止まりの状況でなかなか先が見えない状況です。今年の桜のように、早く「平年並み」の世界が訪れてほしいと願うばかりです。

・この期間、自主放送を聴取できる時間をほとんど取れませんでした。申し訳ありません。そんな中、3月13日の10時頃に、残念ながら閉局となったエフエム枚方制作の、3.11震災特番「Smile Again Project ~被災地からの希望と勇気と微笑みと…2022」という番組を聴きました。

番組内容については、他社制作番組であり、この場で申し上げることは適当ではないと思いますので割愛致しますが、過去にギャラクシー賞を受賞している放送局が閉局になってしまう現状が、とても残念に感じました。

飯田エフエム放送には、今までも、そしてこれからも『地域の無くてはならない放送局』であっていただきたいと改めて感じました。

・ひとつだけお願いです。

この特番についてですが、ホームページには本放送・再放送共に放送日時が告知されていました。私はアプリで聴きましたが、その番組表は通常放送している番組名のままで、聴取を始めた時に何が放送されているかわかりませんでした。このあたりのフォローもよろしくお願い致します。

 

 

長戸 文秀 委員より

・26日に生中継した飯田お練りまつり特別番組「飯田お練りまつりにおいでなんしょ!」を聞きました。舞をラジオで中継することは難しいかと思いきや、所作の説明に合わせて聞こえてくる笛、太鼓の調べでにぎわう祭りの雰囲気が伝わってきました。懐かしく、温かみのある記憶が呼び戻されるようでした。

また出演者の思いや、父から子へと伝統が受け継がれる様子、初参加した中学生の声などを届けており、お練りまつりが異なる世代や立場の大勢に支えられていると感じられました。大名行列と東野大獅子は演技中も昼食中も追っ掛けレポーターに随時切り替わり、現在いる場所の地名から移動経路が分かるようで楽しめました。独特の掛け声「エーハリワサートーナー」に身体が不自由だったり、仕事の都合が合わなかったりと見物には来られなくても、祭り気分を堪能できた人がいたと思います。雨の中の中継お疲れさまでした。

本町3丁目にある信濃毎日新聞飯田支社でも所望演技や通り行く各団体の演技を拝見しておりました。室内に入りラジオで離れた場所の演技を味わえ、新型コロナ下で沈滞ムードの地域が活気づく様子を感じられました。私ども信濃毎日新聞もメディアとして地域の伝統芸能やそこに携わる人の思いを丁寧に報じることで人びとの活力や地域経済が少しでも上向くことを願っています。今回の生放送は新型コロナで2年余り続く沈滞ムードの中、活気を取り戻す一助になったと思います。

 

吉野 隆 委員より

・お練り祭りに向けてのコマーシャルがとても良かったです。「いよいよ7年の眠りから覚める」東野大獅子の紹介や「エーハリワサートーナー」という大名行列の化粧傘の大きな掛け声のCMを聴く度に、いよいよ7年に一度のお練り祭りが始まるという期待と興奮に胸が熱くなりました。それに合わせて感染予防の注意事項も放送されていたので、気が引き締まる思いで聞いていました。警戒レベルが5であること、不織布マスクを着用すること、風邪症状があれば外出を控えるなどの対策はお練りまつりをむかえる市民として、大切であると再確認できました。

 

・3月26日飯田お練りまつり特別番組放送

パーソナリティ加藤修司さんと松枝美咲さん

松枝さんの声からワクワクして楽しく盛り上がっている雰囲気がとても伝わってきました。加藤さんは団体それぞれの歴史を詳しく伝えてくれていたので、演舞を見られなくてもより興味を持つことが出来ました。

本部での演技や観客のにぎやかな感じが伝わり、スタジオならではの解説が丁寧でしっかり聞き取ることが出来ました。現場中継の吉沢いずみさんと木下寛章さんによる出演者のインタビューから、お練りまつりに参加することになった背景や意気込み、演舞する前と演舞後の生の声を聴き気迫や熱い思いを感じました。

 

・2月18日健康いいだ 心の健康について

みんな誰でも罹患する可能性のある心の病に関するお話でした。特に最 近はコロナ感染症による生活の制限で体調を崩しがちになるので役に立つ情報だと思いながら聞きました。

私自身も埼玉にいる友人が心の病で亡くなっていたことを最近知り、よ り身近な話題と受け止めました。年度末による環境の変化が大きくなり、心身に疲労がたまるこの時期にこのような情報を耳にすると、自分も含め周りの人にも気を付けたいと思えました。

加藤さんの「悩みを誰かに話せば光明が差す。あなたは一人ではないですよ。」という言葉が心にしみました。飯田エフエムさんの放送はリスナーの心に寄り添っていて元気と癒しを与えてくれていると思います。

議事録作成者  番組審議委員会事務局  加藤修司