いいだエフエム・iステーション

人と人、地域と人とのふれあい元気ラジオ


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GRASSY WEEKEND
担当: nico
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~JK RADIO~ TOKYO UNITED
担当: ジョン・カビラ
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サニーサイドアップ◎【生放送】
担当: 松枝美咲
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~JK RADIO~ TOKYO UNITED
担当: ジョン・カビラ
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ALL GOOD FRIDAY
担当: LiLiCo    稲葉 友
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ひるテラス【生放送】
担当: 吉澤いずみ
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ビビビ ビーナス
担当: ゆき
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ALL GOOD FRIDAY
担当: LiLiCo    稲葉 友
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MOTORING MUSIC
担当: 武藤千春
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START LINE
担当: 長谷川ミラ
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For Your Times【生放送】
担当: ゆき
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ヤマダ楽塾~今夜は工事中~
担当: 山田耕司(FM桐生企画)
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INNOVATION WORLD
担当: 川田 十夢
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小森谷徹のとまり木ラジオ
担当: 小森谷 徹
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MUSIC SALON 763
担当: 横前 恭子
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RADIONOMICS
担当: 佐々木久美(日向坂46)
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HAPPYEND FRIDAY
担当: SHISHAMO
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WEEKEND LIVING
担当: 松下洸平
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QUEST FOR THE FUTURE
担当: 小坂奈緒
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THE PLAYBACK
担当: 山田健人
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BITS&BOBS TOKYO
担当: 高崎卓馬    長沢樹
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TURNING BACK
担当: Novel    core
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ORIENTAL MUSIC SHOW
担当: サラーム海上
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FAV COLLECT CLUB
担当: 小谷実由
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TOKYO M.A.A.D SPIN
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番組審議委員会

第86回番組審議委員会議事録

第86回番組審議委員会議事録

飯田エフエム放送株式会社

日時 令和4年1月24日(月)

新型コロナ感染予防のため、各委員の皆様のご意見書提出をもって開催とさせていただきました。

1.番組審議委員

・出席者 長瀬正和さん 長戸文秀さん 池田剛士さん  藤澤聡さん  吉野隆さん 越高靖子さん 後藤多世子さん

 

2.飯田エフエム放送近況報告

 各委員の皆様には書面にて飯田エフエム放送活動現況報告と、ご意見書提出をお願いしました。

 

3.各委員の意見・感想(お名前の五十音順でご紹介)

越高 靖子 委員より

・1月7日(金)サニーサイドアップ◎ 木下寛章さん

公民館の輪で、龍江公民館事業の龍江絆駅伝29回大会の様子を取材していました。昨年はこじんまりとした開催だったが、今年は以前に戻したところ17チームの参加があった事や、地元の皆さんが沿道で応援したり、楽しく盛り上がった様子が、担当者の声からも良く伝わりました。コロナ渦での地域行事は開催に躊躇しがちですが、沈みがちな状況の時こそ地域内の繋がりを持つ機会が必要になってくるように思います。来年の30回大会の開催に期待する声も聴かれて、心温まる良い放送でした。

 

・1月18日(火)お昼の放送 加藤修司さん

SDGsとコロナ感染対策は反対の行動を取らなくてはならないと話がありましたが、確かにその通りだと思いながら聞きました。飲食店に限らず家族でも暖房の燃料を最小限にと思えば一つの部屋に皆で集まる事になり、共同で使用していた物も個々になります。今は皆でSDGsに取り組むというよりは個人で無理なく実践できる事を情報として出していただきたいと思います。

 

・1月19日(水)お昼の放送 大坂隼人さん

いちごについての説明では、飯伊地域で栽培されている品種であったり、甘酸っぱさや果肉の堅さの違いを知る事ができました。もう少し掘り下げて、珍しい品種や保存方法なども聞いて欲しかったです。糖度も他の果物と比べたり、栄養の事などは農家に近いJAだからこそ持っている情報ですので、伝えてもらえたら買い物の際の参考になったと思います。

 

・1月20日(木)お昼の放送 横前恭子さん

サステナブルファッションの放送中の事ですが、私のスマホの調子が悪かったのか分かりませんが、途切れた後で少し前の放送内容がもう一度流れる現象が数回起こりました。数分の間の事でしたが気になりました。

 

・1月27日(木)Swing@ソング 横前恭子さん

ご自宅の庭先に野鳥が飛来する様子を伝えていました。情景を思い浮かべ長閑な環境の中で自然を存分に楽しみながら生活をされているようでした。私は鳥に詳しくはありませんが、最近はスズメを見かけなくなった様な気がします。以前はよく鳴き声も聞こえていたし姿も当たり前のように見ていました。その後の環境コーナーを聞きながら、私達の生活が関係しているのかなと改めて考える時間でした。

 

※1月17日の放送の市からのお知らせコーナーの中で、日頃の生活の中で生じる野外焼却について取り上げていました。届け出の必要などの話はありましたが、人目の分からない夜間の時間帯での焼却などへの注意はありませんでした。

また、コロナ感染についても基本的な感染対策の呼掛けはありましたが、市の検査キットの配布が終了した事などのお知らせはありませんでした。どのような情報にも通じる事ではないかと思いますが、新聞記事に出ていても購読しなければ情報は伝わりません。ラジオを含めて情報を満遍なく伝えることは大切だと思います。

 

※コロナの影響で放送内容が変更になっていましたが、スマホの番組案内は以前のままの標記でした。これはシステム上仕方ないのかもしれませんが、急な変更ではなく今回の様に少し期間を設けた措置であれば、実内容と合わせられると良いと思います。1月下旬からは通常放送に戻り、あ、何時もの感じだ!と思うと同時に心の中がホッとしました。これはラジオ番組が変更された事で、私の中で無意識に緊急事態を感じていたからだと思います。その後、まん延防止等重点措置の期間に入りましたが、今度はその間の番組編成がまた変更になるのでしょうか。

 

※土曜日と日曜日に外国語広報の時間がありますが、コロナ禍になり帰国できなかったり、母国の家族との交流がしにくい状況の中で、この地域に在住している外国の方の日々の過ごし方や困り事などを取材してみてはいかがでしょうか。人との触れ合いが減少している中で恐らく外国の方は私達以上に不安や不便を感じているのではと思います。放送により解決や触れ合いに繋がり(今は中々接触は難しいですが)、この状況下でも安心して生活できる地域を感じてもらえるのではないかと思います。飯田FMのふれあいラジオ、を大いに生かせるかなと感じました。

 

 

後藤 多世子 委員より

・2022年。今年こそはコロナの終息を心から願い新しい年を迎えましたが、正月気分も冷めやらぬままコロナ第6波が始まってしまいました。強い感染力、変異株と言われるオミクロン株です。感染急拡大が各地で続き、県内でも新規感染者が増えています。まだ先の見えないコロナ禍、一日も早い終息を心から願うばかりです。

 

◎あいなび 1~3月号

・飯田お練りまつり特集。とても興味深く読ませて頂きました。大名行列、獅子舞等が繰り出され、飯田の街はお祭り一色の春になりますね。7年毎に行われる大祭の特集がしっかり組まれており、お練りまつりの起源や謂れ、そして飯田の歴史にも少し触れる事が出来ました。3月にはコロナも収まり、大名行列や獅子舞が盛大に行われる事を楽しみにしております。

・南信州の一本桜。この地区には樹齢数百年の古桜や一本桜が数多くあります。私も桜の見物は楽しみにしています。大宮通りの桜や安富桜は毎年足を運んでいます。昼と夜の桜の姿が違って見えるのは私だけでしょうか?特に夜桜は妖しい雰囲気が好きです。少し怖い感もあります。あいなびを片手に桜巡りも良いですね。又、静かにひっそりと咲いているお花も是非紹介してください。今回はお練りまつり・南信州一本桜・新春お年玉プレゼント等盛り沢山の企画、楽しく読ませて頂いています。

 

◎「広報いいだラジオ特集」担当:大坂隼人

・1月10日放送の広報いいだラジオ特集。表紙は羽場公民館で行われた、しめ縄・おやす作りの様子が載っていました。小学生の男児の真剣に取り組む姿がとても微笑ましく、こうして若い世代に引き継がれて行く事を望みます。

農ある暮らし。主婦として興味を持って聴きました。「地元の食材を意識してみよう」私の食卓に地元の野菜は?たまたま知人から取りたてのほうれん草を頂き、お浸しと味噌汁に使いました。お浸しは甘くてとても美味しかったです。改めて地元の食材のメリットを考えてみました。新鮮、栄養価が高く安心して食べられる事。お話の中で生産者の農家が元気になる。そして運搬時のCO2排出削減と環境に対しても良い。このように良い事がいっぱいあります。農家さんの姿を思い浮かべながら地元の食材を使って美味しく頂きたいと思います。

 

◎「小学校へGO!」

・1月11日放送の「小学校へGO!」は千栄小学校(担当:木下寛章)の6年生に2学期の思い出と3学期に頑張りたい事を聞いていました。修学旅行で木曽方面に一泊二日で行ったこと。工芸館で箸づくり、コースターづくりの体験ができ、オリジナルのモノが出来たこと。夜、お友達との話が尽きなかったこと等など、マラソン大会で、練習より本番の方がタイムが良かったなど、坂の多い道路を必死に走っている子供たちの姿が見えました。

・1月18日放送の「小学校へGO!」は浜井場小学校(担当:大坂隼人)の6年生が、

11月に行われた音楽会について話ていました。歌っていた「群青」は東日本大震災で被災した中学生が作った曲です。あの日突然、当たり前の日常を失った。難しい曲でしたが来てくれた保護者の皆さんが感動してくれたこと、「当たり前」が大切という事を児童が言っていたのでとても印象に残っています。

3学期に頑張りたい事。児童会のことを最後まで頑張りたい。6年間の復習を頑張る。部活動を頑張る等、小学生最後の思い出と決意を楽しく聴きました。

コロナ禍でいろいろな行事も中止になっている中、少しでも楽しい思い出が出来たこと、こんな時代だからこそいつまでも思い出として残る事と思います。

 

 

池田 剛士 委員より

市からの番組を聴いての感想を申し上げます。私たちとしても、皆さんの意見を聴いて、よりよい情報発信に努めたいと思っております。よろしくお願いいたします。

 

○暮らしの窓口「野外焼却禁止」(1/17月曜日)

・ゴミの焼却禁止について、懲役・罰金など紹介していた。確かに禁止されていることではあるが、ラジオということを考えると少し固いなと思いました。興味を持って聞いてもらうためには改善の余地を感じました。

・ゴミ分別のやり方について、紙で配布しているごみカレンダーだけでなく、登録としておくと前日、当日にゴミ出しの日を知らせてくれるごみ関係の情報アプリ「さんあ~る」の紹介がありました。自分も利用していて便利なので、ぜひ利用を広げていきたいと思いました

 

○川森通信(1/25月曜日)

・臨時休館中のかわらんべからのレポートでしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で講座ができないところ、このような情報発信ができるのはとても良いことだと思っています。

・ちょうど、翌日から休館となる前日(1/8)の七草がゆのイベントのようすが流れ、感染者が増えていく中で、単に中止とせずに、工夫して講座を実施した様子の報告がありました

・今年はかわらんべ20年の記念事業を用意されているとのことで、しっかり発信したいと思いました。

 

○いいだ文化の風 図書館分館(1/19水曜日)

・公民館の敷地など、市内16カ所の公民館分館を取り上げていたが、自分も含めて、自分がよく行く最寄りの分館と中央図書館以外はあまり知らないので、興味を持って聞きました。

・読みたい本の取り寄せが飯田下伊那の図書館の中からできるので、ぜひ多くの方が、分館に足を運ぶ機会になればいいと思った。

・コロナ対策として野外でお楽しみ会をしたり、大宮神社では大型絵本の読み聞かせを行い、好評を博したとのことでした。

 

○動物園だより(1/26水曜日)

・新しい仲間(カピバラ3頭、雄、1歳未満、去年3月生まれ)

・南米ブラジル、ネズミの仲間で、齧歯目の大きさ順では、1位がカピバラ、2位がビーバーとのことで、またひとつ動物園の魅力がアップしたと思いました。

・気候に慣れるように、飯田市が寒いので、部屋を暖めるなどの苦労があるようです。

 

藤澤 聡 委員より

・市長といいだFMパーソナリティの対談

新型コロナウイルス関連の市長の言葉は様々なメディアを通して目にしますし、YouTubeなどで動画配信されていますが、ラジオではパーソナリティの方が私たちの聞きたいことを質問する形式だったので、市長のメッセージが一方的なものではないのが特に良かったと思います。生の声で現状や対策を聴くことでより心に響きますし、必要以上に怖がることはないと安心にもつながります。

 

・新型コロナウイルスの話題が多く、番組編成も変更するなど工夫され、その重大さや対応策をお伝えいただいていることが分かります。毎日耳にするラジオだからこそ、日々の変化や社会の動き・状況がつかみやすく、SDGsやゼロカーボンシティに向けた取り組みなど、今何が地域で話題なのかがわかりやすいです。「みんなで目指そうゼロカーボンシティ」のフレーズもすっかり定着し、一貫した取り組みで関連がよくわかります。

 

・マスクありの生活が当たり前のコロナの時代に育つ子供たちは、保育園、各学校の先生方、地域の皆さんのご尽力のもとでコロナ禍でも変わらずいきいきと活動していて、その姿が地域の力になると感じています。子供の声って本当に元気や力になります。これからも子供たちの元気な様子を伝えていただきたいと思います。

 

・だいぶ前になりますが、飯田市のEVバスの話題を聴きました。3月までの試乗運転とのことでした。派手なバスだなぁくらいにしか思っていませんでしたが、乗車する機会もあり、どんなバスなのか知ってからはEVバスを見るとその放送が思い出されます。偶然聴けたことで得た情報で少しずつ生活が豊かになる、ラジオならでは。ありがたいことだと感じています。

 

コロナ禍で電話取材等ご苦労が多いと思いますが、これからも地域の元気や情報を楽しみに聴かせていただきます。

 

 

長瀬 正和 委員長より

久しぶりの対面会議ができると思い、大変楽しみにしておりました委員会ですが、オミクロン株の猛威により書面での開催となってしまいました。非常に残念です。

次回には、皆さんと対面での会議ができるようになっていてほしいものです。

 

・コロナ禍における放送体制について

オミクロン株蔓延に伴い放送体制を見直されたとのことで、飯田の情報は少なくなりましたが、このような状況変化の中、できる限りの情報発信をしておられ、大変心強くありがたいことです。特に民間施設でのPCR・抗原検査の情報は大変ありがたいです。

 

◎各パーソナリティについて

ゆきさんの声での「火災放送」ですが、落ち着いた雰囲気は感じますが、抑揚のある感じのため、多少耳に残りました。できれば平板にお伝えいただくと良いと思います。

 

 

長戸 文秀 委員より

・今回、私にとっては初となる番組審議委員の皆さまとの対面による委員会開催となる予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大によりやむを得ないことですが実現できず残念に思います。

県独自の感染警戒レベル5に加え、長野県では初となる「まん延防止等重点措置」の期間に入る状況となり、飯田エフエム放送も放送継続のために早め早めの感染対策を講じているとお聞きしました。業務継続のために必要な取り組みと感じています。

飯田エフエム放送が地域とのパイプを築いてきた生放送の自主制作番組が少なくなることは番組の作り手の皆さまも張り合いがない日々と思います。そんな中でも飯田線や幹線道路の交通情報、火災の発生・鎮火情報などはリアルタイムで放送しており、少人数で生活情報に絞り込んだ情報提供は欠かせないと感じました。

24日には対策を講じながら一部の番組は再開したとお聞きしました。同日お昼の時間帯の生放送「ゆた・きの喫茶室」ではフリートークで信濃の国の歌詞で県内を巡る説明を小木曽豊さんがされていました。身近な話題をかみ砕いて分かりやすく伝えてくれる内容にほっとし、これこそコミュニティーFMの良さだと改めて実感しました。日常の生活に通常の放送が流れる日を心待ちにしています。

 

 

 

吉野 隆 委員より

・1月に入って新型コロナウイルス感染症患者の急増によって、早いタイミングで放送体制を変更された対応がとても良かったです。市民として、飯田下伊那が危機的状況なんだなという意識にもなりましたし、地域の情報供給拠点の体制維持の為に工夫をされている事がとてもありがたく思いました。

・1月11日以降の情報スクランブルでは、毎日の飯田市長からのメッセージを紹介していただいたり、感染予防対策を改めて何度も各番組やCMで言って下さったりしたことが、とても良かったです。日々の感染者数や公共機関の状況などを知ることが出来、感染力の強いオミクロン株に対しての知識や心構えにとても役立ちました。

・1月14日夕方の加藤さん、ゆきさんの情報スクランブル内で「帰ってきたナンバー2ヒット曲を探せ」のコーナーがありました。様々な楽しいコーナーが無い状況なので、特に楽しく聞かせていただきました。一緒に聞いている家族と共に、普段の生活がいかに有り難いかやいつもの声がラジオから聞こえることの安心感やアイステーションの存在の大きさに気が付く期間となりました。

・1月18日「小学校へGO」浜井場小学校インタビュアー大坂さん

とても素敵な歌声で思わずラジオにしっかり耳を傾けました。6年生の歌声で、担任の先生も指揮をしながら泣いてしまうそうで、生徒のインタビューもとてもしっかりしたお話でした。大変な状況の中で、学校生活や卒業に向けての活動も制限があると思いますが、しっかりとした生徒に感動し、先生もお話されてましたがどんな困難も乗り越えて行ける、頑張ってほしいと思いました。

 

 

 

議事録作成者  番組審議委員会事務局  加藤修司