いいだエフエム・iステーション

人と人、地域と人とのふれあい元気ラジオ


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JUST A LITTLE LOVIN’
担当: 中田絢千
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J-WAVE TOKYO MORNING RADIO
担当: 別所 哲也
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サニーサイドアップ◎【生放送】
担当: 横前恭子
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STEP ONE
担当: サッシャ    ノイハウス萌菜
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ひるテラス【生放送】
担当: 横前 恭子
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TAKE TO NEIGHBORS
担当: クリス 智子
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担当: 長井優希乃
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GRAND MARQUEE
担当: タカノシンヤ    Celeina Ann
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For Your Times【生放送】
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JAM THE PLANET
担当: 堀潤/吉田まゆ/グローバー
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担当: 今市 隆二
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担当: ヤングスキニー
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担当: 渡邉康太郎
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担当: 岸田 繁(くるり)
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番組審議委員会

第88回番組審議委員会議事録

第88回番組審議委員会議事録

飯田エフエム放送株式会社

日時 令和4年5月30日(月)

新型コロナ感染予防のため、各委員の皆様のご意見書提出をもって開催とさせていただきました。

1.番組審議委員

・出席者 長瀬正和さん 長戸文秀さん 藤澤聡さん  吉野隆さん  後藤多世子さん

市瀬智章さん 原麻奈美さん

2.飯田エフエム放送近況報告

各委員の皆様には書面にて飯田エフエム放送活動現況報告と、ご意見書提出を

お願いしました。

3.各委員の意見・感想(お名前の五十音順でご紹介)

市瀬 智章 委員(新任)より

・特別番組 「ツアーオブジャパン信州飯田ステージ実況生中継」5月19日

今年から名称も南信州ステージ (貴社ホームページは両方掲載されています) から信州飯田ステージに代わり、スタートとゴール地点も変更になって、慣れない点が多く実況も事前準備等大変だったかと思いますが、 パーソナリティもスムースな実況で、レースの模様がしっかり伝わってきました。

・IIDA パワー (ムトス助成事業紹介) 5月21日いなだに竹 Links

放置竹林は全国的に大きな課題であり、当地域も課題の一つとなっています。 パーソナリティの方が、 NPO法人の活動内容の紹介にとどまらず、水資源やプラスティック製品から環境問題、 竹林の活用まで幅広く話をしていたので、学習する機会にもなりました。課題をパートナーにという部分がとても印象に残りました。

3.その他気づいたことについて

① 毎朝の占いBOX

・毎朝、楽しみに聞いていますが、 月の語尾が強く、盛り上げようとする気持ちはわかりますが、 なんとなく気になります。

② パーソナリティの言葉使い

・どの番組だったか忘れてしまいましたが、女性パーソナリティの方が、コメントで「やばい」という言葉使いをしていました。使わないよう方がよいのではと感じました。

 後藤 多世子 委員より

・4/18(月)「くらしの窓口」担当:横前恭子若者に多い消費者トラブルについて。この4月より成人年齢が18才に引き下げられました。今までは親の同意を必要とされていた契約も自分の意志で一人でできるようになりました。住居・進学・就職・クレジットカード等、成人として自分で契約する。大人として認められるという事ですが、色々なトラブル特に金銭トラブルに巻き込まれる事例が多いとのお話でした。安易な契約は絶対にしない事、自分自身しっかり学び、自立していく事が大切と改めて感じています。私たちも身近に起きている詐欺等、生活の中で起きる事を充分注意したいです。

5/13(金)「飯田ぶらり旅」担当:松枝美咲さん国内最大規模の自転車ロードレース、ツアーオブジャパン2022信州飯田ステージが名称も新たに3年ぶりに開催されます。5月19日に下久堅小学校前をスタートし12.2kmを10周、パレード走行を含めて122.6kmの最も過酷なコース。急な登り坂と下り坂の高低差があり、TOJコーナー等、全力で走り抜ける姿はまさに圧巻そのものでしょう。当日はチョークイベントがあり応援メッセージを記してお気に入りのチームの応援もできるそうです。信州飯田ステージでは「チーム右京」をホームチームとして応援します。大勢の応援が力になります。

5/19(木)「ツーオブジャパン信州飯田ステージ実況中継」

担当:加藤修司さん、ゆきさん好天に恵まれ最高のレース日和となりました。過酷なコースを走る選手の様子を加藤さんの声の高低で盛り上がって実況中継をワクワクしながら聴きました。目の前を疾風の如く走り抜ける醍醐味は大興奮そのものでしょう。因みに「チーム右京」が1位2位と素晴らしい大会になりました。大変お疲れ様でした。今年は残念ながら市内のパレードがなく、沿道の応援が届けられなかったことが寂しかったです。

5/20(金)「週末Live 50/50」担当:加藤修司さん、ゆきさんあなたはどっちっちのテーマは、(目的地が4階なら)エレベーター・エスカレーターを使うか階段を使うか。加藤さんは文明の利器を使う、ゆきさんは自力で階段を使う。飯田には高層ビルはありませんが、私も加藤さんに1票です。結果は残念ながら聴けませんでした。颯爽と階段を駆け上がったら格好いいでしょうね。

5/26(木)「ひるテラス」担当:横前恭子さん

新型コロナウイルスの感染警戒レベルが「3」になりました。ラジオから横前さんの「マスクは外せますか?」の問いに、思わず「無理です…」と答えてしまいました。マスク生活が長くなり、顔のケア、マスクで隠れているからとズクなしをしています。ちょっとした顔の運動を早速実行しましたが、三日坊主ではダメですね。マスクの無い生活はいつのなるのでしょうか。

 

5/26(木)「スマイルライフ」担当:大坂隼人さん

上村・南信濃地域で行われている「おでカフェ」について紹介していました。介護福祉に携わった方、現在進行中の方たちのチョットした休息の場として、何とかストレスが溜まったり辛い立場の人たちが集まって、脳や気持ちを発散したりリセットできる場所にと発足したカフェだと聞きました。上村と南信濃で交互に開催され、1時間半くらいの中で、介護・病気・コロナの話しをし、軽い運動や歌を歌ったりと楽しいひと時を過ごすそうです。参加者の皆さんからは「皆と気楽に話せる」「元気をもらえる」「楽しい」と好評でした。また主催者の保健師さんからは「楽しみに参加してくれているので次の運営を考える」とのこと。参加者がまだまだ少ないので、クチコミで多くの方々が集まると良いですね。笑顔の輪を広めて頂きたいと、本当にそう思います。

飯田エフエム放送さんは、身近な話題を取り上げてくださる事がとても嬉しいです。なかなか聞く機会がないのが現状ですが、エフエムさんの放送で色々な事を知ったり、考える機会を与えてもらっています。ありがとうございます。

 

長瀬 正和 委員長より

今回は、久しぶりに対面での委員会が開催出来るのではと楽しみにしておりま

したが、やはり残念ながら叶わず・・・。しかし、やっと感染者も減少傾向で、

感染警戒レベルも3となりました。このまま落ち着いて、次回の委員会は是非

対面開催となれば良いと思っています。

・5月19日(木)

特別番組「ツアー・オブ・ジャパン 信州飯田ステージ実況生中継」

毎年のことですが、現場のモニターを観ながらの実況という難しさもあり、残念ながら迫力に欠けるものでした。中継も、コロナの影響で恒例の焼肉ポイントでの中継もなく、現場の高揚感もあまり伝わってきませんでした。

しかしこれは、会場が竜東地区のみだったこともあり、正直言って自分自身が盛り上がりに欠けていたこともあるのかもしれません。

また、実況担当が2人であることを活かして、1人は実況に徹し、もう1人はサイドストーリーや周辺取材、インタビューなどで、うまく肉付け出来たらよかったのではと思いました。

ただ、コロナの制約で取材もままならなかったのなら致し方ないですが・・・。

 

 

長戸 文秀 委員より

・5月19日に開催されたロード自転車レース「ツアー・オブ・ジャパン」の信州飯田ステージの実況生中継を聞きました。3年ぶりの開催でコースは下久堅のみとした初のレースとなりました。また飯田の前に開催予定だった3ステージが中止されたため、飯田にとって初の開幕戦の位置付け。新型コロナの波が収まりはじめ、日々大会への盛り上がりを感じる中、私も見学に行ったところ観戦エリアではこの生中継を聞きながら応援している人に何カ所かで出会いました。

ラジオの情報を元にロード自転車でコースを移動しながら観戦する愛好家もいましたし、スタッフが周回状況を把握する上で聞いている人もいました。地元の園児、小中学生など大勢が見どころとなるコーナーや上り坂で旗を振って応援しており、大人たちが「そろそろ来るよ」などと声を掛けていました。

飯田でのステージは歴史があり、過去のレースのヤマ場などにも触れつつ、今回の沿道の雰囲気なども伝えており、ロード自転車レースを理解し、信州飯田ステージを盛り上げる上で良い放送だったと思います。またゴール直前の逆転劇も白熱する様子が伝わり楽しめました。移動しながらの情報収集でラジオの役割を感じた一日でした。

 

原 麻奈美 委員(新任)より

・5/23(月) 「ひるテラス」 ゆきさん

週末行われた高校野球県大会では、決勝戦を見ていない私でも目に浮かぶ内容で、簡潔に伝えていただきました。飯田地域の高校は残念ながら上位ではなかったようですが、対戦相手が強いので、飯田地域の高校も頑張ったという考え方が素敵だなと思いました。

5/25(水) 「動物園だより」17:45 吉澤いずみさん

まめ汽車の小さなお客さんのインタビューが可愛くてほっこりしました。トンネルとか大人はわくわくしてくれるかなと思うのに、肝心の子供は怖がる様子が自分の子供と重なり微笑ましかったです。

5/26(木) ひるテラス 横前恭子さん

もうすぐ訪れるマスクなしの生活について聞き入ってしまいました。お肌の老化を防ぐために表情筋をなるべく動かさない考えの方がいらっしゃるというお話の中で、わたしもできるだけ笑顔で過ごしたいなと思います。ほほを上げるトレーニングを一緒にやりました。

 

藤澤 聡 委員より

・ツアーオブジャパンの紹介

慣れ親しまれているこのイベントも今回コースが変わったことでの当日へ向けての注意喚起や、本番での事務局の方とパーソナリティさんの会話形式でわかりやすくイベント内容が聞けました。毎回のことですが、すごいイベントが飯田で行われているのだと誇らしく思いました。ラジオで伝える難しさもあると思いますが、イベントの盛り上げにとても貢献されていると思いました。

・いってらっしゃいリレー

子供さんからのメッセージを聞くことが多かったのですが、大人(親)からのメッセージの回を聞くことができ、このパターンもあるのか!といつも以上にほっこりした気持ちになりました。

 

吉野 隆 委員より

・5月9日「ひるテラス」 パーソナリティー佐藤佳代さん

4月29日にオープンした「サロン・ド・タツ」さんの紹介をしており、オープニングコンサートを聴くことが出来ました。世界三大ピアノの一つベヒシュタインの音色は柔らかで優しく心に響いてきました。飯田出身の鈴木夕里さんや西浦颯さんの地元愛も聞くことが出来うれしかったです。西浦颯さんインタビューでは、音楽を聴いて心が救われたり、世界平和のため、地元の方々のために音楽をやっていきたいという話が印象的でした。オーナーの西浦ひふみさんのインタビューでは、ご自身のお母様が体調を崩していて、音楽のちからで身体の細胞が喜んで免疫が上がり病気が治ってほしい、そして飯田の人たちにいい音楽を聞いてほしいと思いサロンをオープンさせたとお話されており、感動しました。

 

・5月17日「ひるテラス」 パーソナリティー佐藤佳代さん

ツアーオブジャパンにむけて、佐藤さんの息子さんが大好きだというアニメ「弱虫ペダル」の紹介をされていました。私自身も大好きなアニメで、内容や曲を紹介してくださり、特に音楽もかっこよく、スピード感があり、心に響く歌詞を解説してから曲をかけてくださり、うれしかったです。毎朝のツアーオブジャパンを紹介しているコーナーもあり、より一層盛り上がりました。アニメ弱虫ペダル公式チームもあり、海外の大会にも行っているという話も聞けて、ますます当日のレースが楽しみになりました。

 

 

・5月19日「ツアーオブジャパン実況生中継」

朝9時半ごろ、ラジオから流れる加藤さんとゆきさんの声を聴きながら、レース会場に向かいました。毎日の放送で当日の駐車場やシャトルバスの情報を聴いていたので、とてもスムーズに会場まで行くことが出来ました。

スタート会場では選手や関係者、観客の熱気があふれていて、加藤さんとゆきさんの各チームの紹介やコースの解説でスタート前の興奮を楽しみました。

飯田FM放送の実況中継の現場も拝見しました。レース状況をとても分かりやすく説明していました。実況の合間の関係者へのインタビューも、熱気が伝わるとてもいいお話を引き出されていてさすがだと感心しました。吉沢いずみさんは現場実況でしたが、自分たちも山道を登ったり下ったりを体感しましたので、いずみさんの大変さがよくわかりました。そんななか現場の雰囲気を伝えられており緊迫感も伝わりました。販売ブースの様子もわかりやすく伝えてくれていました。

そして、最後のまさかの展開も真剣勝負ならではの展開で、お二人の素直な驚きが伝わり、とても楽しい放送でした。毎日のツアーオブジャパンへ向けての放送もあり、とても楽しむことが出来ました。

 

議事録作成者  番組審議委員会事務局  加藤修司