いいだエフエム・iステーション

人と人、地域と人とのふれあい元気ラジオ


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JUST A LITTLE LOVIN’
担当: 中田絢千
※上記記載内容は通常時のものです。都合により表記の内容と実際の放送が異なっている場合もあります。ご了承ください。

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J-WAVE TOKYO MORNING RADIO
担当: 別所 哲也
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サニーサイドアップ◎【生放送】
担当: 横前恭子
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STEP ONE
担当: サッシャ    ノイハウス萌菜
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ひるテラス【生放送】
担当: 横前 恭子
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TAKE TO NEIGHBORS
担当: クリス 智子
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PEOPLE’S ROASTERY
担当: 長井優希乃
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GRAND MARQUEE
担当: タカノシンヤ    Celeina Ann
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For Your Times【生放送】
担当: ゆき
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JAM THE PLANET
担当: 堀潤/吉田まゆ/ぐろーばー 石田健
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GURU GURU
担当: エバース
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SPARK
担当: 今市 隆二
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THE KINGS PLACE
担当: ヤングスキニー
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TAKRAM RADIO
担当: 渡邉康太郎
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THE UNIVERSE
担当: 岸田 繁(くるり)
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番組審議委員会

第27回 番組審議委員会議事録

◆日時 平成24年3月19日(月) 18時30分から
◆場所 飯田市本町トップヒルズ本町3F 会議室1
◆番組審議委員
出席者
長瀬正和委員長 永井祐子委員 藤森秀彦委員 福澤栄二委員 後藤収弘委員
山田健太郎委員 近藤範子委員 松村由美子委員
欠席者
小澤恭子委員
◆飯田エフエム放送株式会社
出席者
小池社長 他4名

 

 

◆議事内容
制作スタッフ加藤より前回の番組審議委員会にて出された案件について回答を行った。
・前々回に「日の出日の入りの時刻と月齢を伝えてはどうか」というご意見を戴き、現在、朝夕の番組で日の出日の入りの時刻を紹介している。月齢についてはラジオではイメージしにくいだろうと考えて現在は入れていないが、良い方法を考えたい。
・グリーン電力を使っての放送について、明日が祝日でグリーン電力で放送する日に当たるため、各番組のパーソナリティが「グリーン電力とは何か」について話していく予定だ。
・パーソナリティの言葉の選択や表現の仕方によって、真意が伝わっていない可能性があると考え、「適度にお付き合いください」などの言い方を再度見直すこととした。

続いて社員木村より今回に至るまでの近況報告や4月編成の報告、今後の予定などの報告を行った。

続いて社員堀よりモニター放送事故から新製品を購入し、音質調整を行っていることや、時報CMにハミング・パルの音楽を使用する事についての説明を行った。

◆各委員の意見・感想(昼番組内のコーナー「ふるさと自然散歩」について)
・ふるさとの再発見を伝えようとする意図は伝わってきた。
・どんど焼きの紹介だったが、どういう所が珍しいのか伝わりにくかった。
・おばあさんへのインタビュー内容が「昔は良かった。今は人が少なくなった」とやや暗い話で、意図に合っているのか疑問に思った。出来れば前向きな目線で進めてほしい。
・このテーマのコーナーがあるのは嬉しい。この地域に住んでいて良かったと思えるような番組を制作してほしい。
・同録CDを車の中で聴いた。10回くらい聴いてやっと内容を理解できた。運転中に聴くと途中の内容が抜けてしまう。BGMのように聴いている人には伝わりにくいのかなと思った。
・パーソナリティの前島さんが暮らす地元大鹿村のどんど焼きで良かった。
・インタビューの音量が大きかったり小さかったりして、スタジオでのトークとのバランスも悪く、聴きづらい。
・九州からのIターンの方が、人数が少なくなった集落をみんなで守っているという内容が良かった。「ポジティブではない」とは思わない。
・コーナー後の森山良子さんの歌が、大鹿村の自然とマッチしていると感じた。
・インタビューや言葉が分かりやすくて良かった。しかし具体的な形やサイズなどのイメージが沸かなかった。ウェブサイトに写真を掲載するなどしてくれると良い。
・どんど焼きの現場に子どもの気配を感じず怖かった。
・前島さんの個性が良く出ている。
・このようなコーナーが飯田エフエムの顔を広げていると思う。
・テーマが「珍しいどんど焼き」なのか「釜沢集落での少人数の暮らし」なのか見えにくかった。どんど焼きのリーダーとか、80歳のおばあさんとか、しっかり主人公を決めると分かりやすくなる。
・今、どんど焼きが釜沢の人々にとってどんな位置付けなのか知れると良かった。
・このテーマは活字向きだったのではと感じる。ラジオの特性である「音」を効果的に使えるとさらに良い。インパクトのある音があれば、コーナーの頭に使ってリスナーを引きつけるやり方も手段としてはありだ。
・出演した方々を如何に引き立てるかが大事だ。パーソナリティが「お年を感じさせない」と言ってしまっては悲しい。
・パーソナリティが答えを言わず、リーダーやおばあさんに言ってもらえると良い。
・映像ならもっと楽に伝わるだろうと思った。
・全てを言葉で伝えようとすると難しいのでウェブサイトを上手く使えるといいのではないか。
・音量のバランスが気になった。
・苦労して作っているのが良くわかる。良い番組だった。
・地域を大切に守っている様子がよくわかった。ぜひ続けてほしい。
・パーソナリティの喋り方が、原稿を淡々と読んでいるように聞こえる。言葉に表情をつけてほしい。
・パーソナリティが聞いた事を伝えるより、地元の人の声で伝えてほしい。
・場面への導入の仕方に工夫があるとよい。
・音量バランスが悪く、聴きづらい。
・コーナーの最初で、場所の説明などが分かりやすくワクワクした。最後の曲も内容に合っていて良かった。選曲は大事だなと思った。
・落ち着いた内容で良かった。
・おばあさんの場面でトーンが落ちて暗かった。
・インタビューをしている場所が見えなかったが、乾杯の後に見えてきた。効果的な音が使えるとよい。
・組み立て方が難しいと感じた。
・ひとつひとつの場面々々は良い感じだが、全体をトータルで見るとまとまっていない。テーマの絞り方が大事。
・短い10分の中で全部を投げかけるより、聴き手に考えさせるやり方もある。
・引っかかりを作る意味では、自然の音をもっと使うとよい。音が聞こえるとイメージしやすい。もっとシンプルでよい。
・前島さんの地元の話題だけに、想いが溢れて盛り込みすぎてしまっただろうか。
・「ちがかった」はラジオで使う言葉ではない。特にこのようなコーナーなので、言葉は大切にしてほしい。
・しかし、質の高い良い番組だ。

テーマ以外
・天気予報に日の出日の入りを入れてくれて嬉しかった。淡々と時刻だけを言う形でも良い。
・月齢は確かに分かりづらいが、これも淡々と数字を言うだけでも良い。
・イブニングカフェ裏界線は、市長のリクエストが若々しくて面白いが、曲がかかるまでに10分以上あった。間が抜けた感じがした。
・「いちスタ」の女性パーソナリティのトークは、何が言いたいのか分かりづらい。話のスポットの当て方が分かりづらかった。
・断捨離の話は、どこに行き着きたいのか分からなかった。断捨離は少し前のやや古い話。文面でも映像でもないので、聴き手にわかる話の組み立て方を考えてみてはどうか?
・2月下旬の「昭和音楽さんぽ道」で、加山雄三の「君といつまでも」が、前島さんと半生さんで同じ週に二度かかった。選曲したテーマは違ったが、同じ帯の番組なので連携して調整が出来たのではないか。