第16回　番組審議委員会議事録

◆日時　平成22年3月12日（金）　18時30分から
◆場所　場所　飯田市本町トップヒルズ本町3F　会議室1
◆番組審議委員
出席者
後藤収弘委員長　永井祐子委員　松村由美子委員
森本愛美委員　山田健太郎委員
◆飯田エフエム放送株式会社
出席者
小池社長他4名

◆議事内容
社員木村より、前回開催した番組審議委員会で提案・意見などの中から、反映した項目についての報告。現在の活動についての報告を行った。また社員堀より、新機材導入についての説明などを行った。
◆各委員の意見・感想
今日の委員会の前に、周辺の知人に意見を聞いてみた。主婦（50代）以前は職場の昼休みに流れていた。曲の間の地域情報が良い。もっと聴いてもらえる工夫をしたらどうだろう。そのほか4人の人は、普段からラジオを聴かないということ。今後も多くの方に声を聞いてみたい。
花粉のコーナーは、自分も花粉症なので、今日の飛散予想などは大変ありがたい。
手元にアイナビの別冊付録としてお練りまつりのガイドマップがあるが、これは大変見やすいと感じる。市の関係で配布されたものは見にくかった。
お練りまつり当日は、サテライトスタジオ周辺だけでなく、他のエリアで放送を聴くことができないか。
ラジオは通勤時間やお昼時間に聴く。飯田の情報がコンパクトにまとめられていて良いと思う。
もう少しトークの比率を下げて、曲を多めにしてもいいのではないか。
あのなむしも聴いているうちに味わいを感じるようになった。昭和歌謡や、60代を対象にした番組構成でも、若い人に受け入れてもらえているのではないか。あのなむしの金曜日がなくなってしまうのは残念。
いつものパーソナリティと変わって放送しているときがあって、たまたま聴いたが、意外性があってよかった。普段と違う人がしゃべると、その人が普段やっている番組を聴いてみたいと思う。
現在出ているアイナビを職場にも置いているが、お練りまつりの特集も掲載されており、いつもより、ハケが早かった。若いお母さん達にも、お練りまつりのことや、FMのこと、この街のことを知ってもらえたのではないか。
先日友人の車にたまたま乗ったら、ラジオからFMが聴こえてきた。その人曰く、「地元の人しかわからない情報が聴けるから」とのこと。
夕方の番組で高校生が出演して文化祭の話をしていたが、パーソナリティと意気投合していて、聴いていて楽しかった。母校のことや学生時代を思い出した。
先日、お練りまつりの大名行列の練習を見かけた。練習をしている人達はどんな思いで練習しているか知りたかった。今日FMで、参加団体の紹介をしていると聴いて、すごくいいことと感じた。ただ、その時間は聴けない時間なので、他の時間にもできないか。
今のアイナビはお練りのこと、桜のことなど、この地域を知ってもらう要素がたくさんあって、今後の観光にもつながっているのではないか。
この間、他局のラジオでこの地域に配慮に欠ける発現をしていたが、ここはやはりこの地域を大切にしているという思いがラジオを通じて伝わってくる。
4月以降の金曜日13時30分から14時30分の枠は、昭和の楽曲など、現在放送しているあのなむしで狙っているターゲットを対象にした番組がいいと思う。