第85回番組審議委員会議事録
飯田エフエム放送株式会社
日時 令和3年11月29日(月)
新型コロナ感染予防のため、各委員の皆様のご意見書提出をもって開催とさせていただきました。
1.番組審議委員
・出席者 長瀬正和さん 長戸文秀さん 池田剛士さん 藤澤聡さん 越高靖子さん 吉野隆さん 後藤多世子さん
2.飯田エフエム放送近況報告
各委員の皆様には書面にて飯田エフエム放送活動現況報告と、ご意見書提出をお願いしました。
3.各委員の意見・感想(お名前の五十音順でご紹介)
越高 靖子 委員より
・9月28日(火)南信州なう! 加藤修司さん
かざこし歳時記「川森通信」(担当:大坂隼人)
かわらんべのイベントの様子が放送されました。人数制限や工夫をしながらの様々な体験会は、動植物の命などを学ぶ貴重な場として人気がある様です。自然体験を多くの子供達に…とスタッフの方の思いも伝わる内容でした。外出制限の中では、身近な場所で親子で楽しめるイベントとして大いに利用したいものです。
・10月5日(火)南信州なう! 加藤修司さん
かざこし歳時記「中学校へGo!」(担当:大坂隼人)
中学生が活動について話してくれました。次々と発表する生徒さんが変わっていく訳ですが、話す速度が速いと聞き取り難く、また、声のトーンによっては言葉がはっきりしない場合があります。事前のリハーサルなどを行っていると思いますので、マイクとの距離の関係もあるのかもしれませんが、収録前に調整が可能であれば少しでも聞き易くなるようにお願いします。
・10月28日(木)Swing@ソング 横前恭子さん
飯田市歌について作詞、作曲した方の手掛かりが中々ないと話されていました、耳慣れたお昼12時のメロディーにも関わらず、これが飯田市歌だと知る人も少なくないのではないでしょうか。この地域には、信濃の国、下伊那の歌その一、その二など、地元に親しまれている歌が多いと感じます。それを皆が歌える事も凄い事だと思います。が、この飯田市歌をきちんと聞いたことが無い事に気づきました。衝撃です。私も飯田市リスナーの一人として、飯田市歌の全解明を望みます。
・あいなび10-12月号
表紙のリンゴのイラストが可愛い!と手に取ってよく見て見ると、少しずつ形が違い丸いきれいな形のリンゴが無いし色も様々。最近よく耳にする多様性を表しているのかな、色々な人や物が寄り添った地域社会を表したのかな、“わ”の文字が更に繋がりを持たせているなぁと想像しながら暫しながめていました。南信州の秋も感じた表紙でした。
3ヶ月に1度の発行はちょうど季節の変わり目のなでタイミングが良いと思います。
近年は気温の変化などで季節がズレている様な、感じ難い様な状況ではありますが、あいなびの発行で季節を感じて貰えたら嬉しいですね。
・11月2日(火)南信州なう! 加藤修司さん
かざこし歳時記「中学校へGo」(担当:大坂隼人)
遠山中学校の皆さんへのインタビューでは、どの生徒さんもはっきりした口調で、自分の考えや遠山に対する思いなどを話していましたが、その声から遠山が大好きな様子が伺えました。自分達がこの先のこの地域を担っていくという気持ちが表れていたと思います。昼休みに聞いていましたが、とても清々しく爽やかな気持ちになる放送でした。
・11月15日(月)ゆた・きの喫茶室 小木曽豊さん、木下寛章さん
みんなで目指そう!ゼロカーボンシティの中で、市の担当者からの情報や、パーソナリティのお二人の自分自身の取組みや思い等を話していましたが、言われてみればそうだよね、と言う事が本当に多い事に気が付きます。ゴミ出しでは市民は一手間を惜しまず分別をする、暖房器具の設定温度の調整などコツコツ続けていかなければ目標の0にはならないのでしょうね。以前、焼却炉が新しくなってから燃やすゴミが増えたと聞きました。炉の性能は勿論良い訳ですが、分別や余計なゴミを出さない買い物や生活の工夫をしながら暮らしていけたらと感じました。
・境界線のコーナーでは大平街道について触れていました。現在の道は広くなっていますが、私は以前の街道も知っているので随分変わった事が分かります。更にそれ以前となると川沿いの道になるのですが、放送を聴いているうちに地元の古い地図などを片手に見ながら歩いてみたくなりました。このコーナーの続きには学区の話が出てくるようなので、今後を楽しみにしたいと思いました。
・11月19日(金)えがおに つくルート 大坂隼人さん
かざこし歳時記「IIDAパワー」(担当:横前恭子)
IIDAパワーの中で、七和の会の活動の様子の紹介がありました。地域空き家を拠点に週1日の居酒屋を営んだり、日曜日には産直市を開催したり、その他にも地域の自慢マップを作成して配布したり地域のイベントなどへも協力しているということで、自分たちの活動から地域へ活力を注ぎ込む様子が伺えました。正に地元密着型の活動をする代表の熊谷さんの「住んでいる我々が元気でなければ、若い者に頑張れとは言えない」という言葉は心に残りました。楽しそうに話す声に、“居酒屋ほたる”へ行ってみたいと思った放送でした。
※開局20年おめでとうございます。地元のラジオ局として、地域に無くてはならない
存在となりました。開局当初の聞く側の何とも恥ずかしい様な擽ったい様な不思議な気持ちを思い出しました。地元に馴染んだからこその役割や責任が出てきたと思いますが、週刊いいだの特集にあるように、“わ”を大切に今後も番組を提供して頂きたいと思います。マスコットのピムとポムの登場が少ないように感じますが、声を持っているキャラクターではなかったと思いますのでラジオ出演というよりは、取材の際のマイク等に人形とか付いていたら楽しいかなと思いました。
※先日、審議委員の吉野さんと、ゆた・きの喫茶室の飯田の地区の話は楽しいですね、と番組の話題で盛り上がったのですが、委員になってからラジオが身近になって他の番組も聴くようになった、とこちらもお互いに共通する部分がありました。番組の感想がラジオ番組作成に多少なりともお役に立てているのであれば幸いです。
後藤 多世子 委員より
開局20周年おめでとうございます。20年を迎えられスタッフの皆様の益々のご健勝と益々の充実した楽しい番組を届けてくださる事を心よりお願い申し上げます。
・週刊いいだ 10月14日発行
加藤修司パーソナリティとスタッフの皆様が掲載されていました。開局当時のご苦労や大変さが加藤さんのお話しから伝わってきました。今ではすっかり地域に密着したラジオ放送として活躍され、スタッフの方たちの並々ならぬ努力と思います。
・20周年の節目 飯田エフエム開局20周年特別番組「iステーションの『わ』」。心のつながりや地域とのつながりだったり様々な『わ』をテーマに、20地区の公民館活動の取材は大変な事だったと思います。地域の公民館活動は地域の特性や魅力を紹介する面白い番組だったのではないでしょうか。
・11月4日(木)のゆきさんの「For Your Times」では、ゼロカーボンシティについてお話しされていました。相乗りタクシー、シェアタクシー。耳慣れない言葉でした。11月1日に全国で解禁、タクシーのシェアという事と聞きました。アプリ・スマートフォンを使っての予約は、日時や行き先、駐車場など必要事項を入力して予約を完了させ、方向がマッチングすれば実行です。気になる代金は距離に比例する支払いとのこと。飯田地区では車は必要。CO2の排出削減、家計にもやさしいってとても良い事ですね。ただ、スマートフォンやアプリに対応できない世代には無理があるのかなぁ。少し検討の余地がありそうです。一人暮らしや高齢者、また免許返納を考えている人にとってはありがたいシステムです。もっと具体的に又簡単に利用できる様になったら嬉しいです。
・11月20日(土)加藤さんの「Weeklyかざこし」を聴きました。飯田市環境課吉川さんのお話しから。蛍光管のリサイクルについて。蛍光管はリサイクル業者さんでも厄介な物。最近、電気屋さんや家電量販店さんでも引き取りが可能と聞きました。とてもありがたいことです。無料回収(ただし回収方法はきちんと守る)しリサイクル出来たら良い事です。LED対応に変わっていますが古いタイプの物もまだまだ多く処分に困っているのが現状です。
焼却ゴミの軽減について。最近、燃やすゴミが非常に多くなっているそうです。特に家庭ゴミが多く、中には資源ゴミもたくさん入っている様です。ちょっとした手間を掛ければ焼却ゴミが資源ゴミに変身なんて思ったことはありませんか?そんな気持ちで私自身も少しゴミに関心を持つようになりました。本当に小さなことですが焼却ゴミがちょっと減ったかも…と自己満足。2050年にゼロカーボンシティを目指す為には本当に小さな事からでも一歩一歩確実に実行して行かなければと思います。是非、番組でも取り上げ市民の皆さんの関心を高めてください。
・飯田市美術博物館催しのお知らせから。「菱田春草 没後110年特別展」に行ってきました。飯田市が生んだ偉人、天才画家。短い生涯に数々の名画を残した絵画を一目観ようと列に並びました。数か月もかけ描かれた絵、「黒き猫」についてはわずか5日間で描かれたなど数々のエピソードが。ゆっくり時間をかけては無理でしたが、実物に接し思わぬ感動を頂く事が出来ました。
最後になりましたが、委員長の長瀬様よりありがたいお言葉を頂きました。皆様とご一緒に活動させて頂きます事、心より感謝して居ます。これからもご指導頂きますようよろしくお願い申し上げます。
池田 剛士 委員より
市からの番組を聴いての感想を申し上げます。私たちとしても、皆さんの意見を聴いて、よりよい情報発信に努めたいと思っております。よろしくお願いいたします。
○いいだめ組通信 11/1(担当:木下寛章)
「消防団の現状」第2方面隊(松尾、竜丘、鼎分団)分団長の皆さん
・コロナ禍での活動状況で、制限ある中で、今後の秋の火災予防運動、年末の警戒などを進めていくところ
・地区文化祭への出展、住民とのふれあいの機会を積極的に作りながら、地域のために何ができるかを考えている
・防災の担い手としての自覚をもって取り組んでいるところが印象的だった
○健康いいだ 11/22(担当:ゆき)
「歩きましょう」飯田市立病院病理診断科 佐野医師
・グルコーススパイク(食後に急激に血糖値が上昇)は、様々な疾患と関係がある
・佐野医師が自分の「グルコーススパイク」の存在・頻発を確認するという、自らを
実験台にして、伝えてくれることが説得力あってわかりやすいと思った
・歩行が(先生にとっては)効果的であり、食後に軽い10分程度の歩行が効果的でほぼ消失した、という経験は、医師にとっても「劇的ですごく驚いた」ということで興味を持って聞くことができた
・毎食後、朝も、昼も、夜も同じように歩いているとのことで、私は普段、食後はむしろ動かないので、個人的にも食後のウオーキングを取り入れてみようと思った
・エフエムリスナーに対して、「坂が多いこともあるが、飯田市民は歩かなさすぎ」というメッセージもあり、生活習慣病を予防するためにも、食後の軽い歩行を取り入れることについて広報していく必要も感じた。
○小学校へGO 11/16
「上久堅小学校」3年生(担当:大坂隼人)
・方言の人形劇の練習を紹介
・聞いていると、方言の言い回しを普通に聞いてしまうが、子どもたちにとって、地域のおばあちゃんから教わる方言は、新鮮なのかもしれない。普段は児童自身も親も方言を使わないということで、伝えていくことは重要だと感じた
・「慣れない方言の抑揚が難しいようだ。方言での劇は、セリフの覚え直しになるので別物だと思うが子どもたちはやる気満々」と、地域の良さ、方言の温かさを覚えて大人になっても大切にしてほしい、と担任の先生が締めくくった
・特に「ことば」は変遷が早いのを感じ、方言も文化として残していきたい気持ちになった
○川森通信 11/23
「かわらんべ」中村貴俊様(担当:大坂隼人)
・開催する講座が紹介されるが、すでに定員になっているのは残念。興味を持った方が参加できるほうがいいと思った。開催した講座のようすを伝えたり、定員に達していない講座を紹介したりと、工夫が必要だと感じた。
○いいだ文化の風 11/3(担当:大坂隼人)
コンサート ア・ラ・カルト「クリスマスコンサート」12/12
・身近に音楽を感じてもらいたい、と、地元の方が出演するもので、今回は感染対策を講じて実施できそうだという期待が伝わってきた。
・演奏曲のポイントを興味深く伝えていただいた。
・現在は感染が落ち着いている状況なので、こうしたイベントが実施されていくことで、より文化活動が安心して聞いていける環境が整っていくと感じた。
藤澤 聡 委員より
・毎朝の「今日のいってらっしゃいリレー」
本当に力や元気になります。前向きな言葉や励ましの言葉、また安全運転への啓発など、人の生の声には力があると実感します。毎朝ではないですが聞けたときには嬉しい気持ちになります。
・「中学校へGO!」 (担当:大坂隼人)かざこし歳時記などを聞いて
身近な活動がSDGsにつながっていることや、子供たちの学習にもSDGsが浸透し始めていると知ることができました。子どもの頃の体験や研究は大人になっても心に残り、大人になったときの行動に関わることだと思います。
また子どもたちのインタビューは可愛らしかったり、時には大人顔負けの発言もあり聞き入ってしまいます。子どもたちにとっても取材に応える経験になりますし、生の声をどんどん取り入れていただきたいと思います。
・「みんなで目指そう!ゼロカーボンシティ」への取り組み
生活の中で聴く時間がだいたい同じだったり、不規則だったりいろいろですが、「みんなで目指そうゼロカーボンシティ」の合言葉がとても耳に残っています。各コーナーの繋がりがより理解を深めてくれます。視聴者が行なっている身近なエコ活動を紹介したり、そんなことでもエコなんだという意外な繋がりに気付かされたりします。個人の行うエコ活動はもちろん参考になりますが、企業や団体の取り組みが意外なエコに繋がっている事例ももっと知りたいと思います。
・SDGsへの取り組みも各コーナーで取り上げられていて、時代の流れをつかんだ新鮮さを感じます。まだまだ国や企業がメインで個人個人の生活には馴染んでいない印象ですが、生活の中のちょっとしたことや、意外なことが目標達成に繋がっていると気付かされます。
・動物園の汽車の車掌さんが引退される日の取材の内容。動物園は個人的によく利用させてもらっており、ハーモニカの演奏や動物のあれこれをお話いただきとても楽しませてもらいました。聴きながら思い出し、心の中でお礼を言いました。ラジオを聴かなければ知ることがなかったかもしれませんが、そのタイミングで聴けてラッキーでした。各コーナーの再放送もされているかと思いますが、より多くの人が聴いて知れるような番組構成を引き続きお願いしたいと思います。
長瀬 正和 委員長より
開局特番について
・『10月15日7時6分3秒』へのこだわりは?
開局20周年という同じ大事な節目であり、周波数と同じである『7時6分3秒』が、何事もなくスルーして放送されていました。少し経って木下さんが、時間が過ぎたことに気づきお話しされていましたが、その部分はもう少しこだわって欲しかったと思いました。
・特番の構成について
特番の縦軸に公民館を取り上げることは、地域のコミュニティラジオとして、とても良かったと思いました。
・各パーソナリティについて
横前さんと吉澤さんのコンビが新鮮でよかったです。またお二人とも声質が柔らかく、とても聴きやすかったです。ただ公民館インタビューのパートは、追われてるせいなのか、吉澤さんの喋りのテンポが少し速く、聴いてる方が少し息が切れる感じでした。
声の聴きやすさでは、大坂さんの声も大変聴きやすい声で、昼時の雰囲気にピッタリだと思いました。松枝さん・小木曽さんのトークは、特番ということもあり、他のトークとのギャップを出す意味でも、もっとガッツリ飯田弁でもよかったと思いました。
・その他
当日、ラジオとスマホアプリを併用して聴取していました。ところがアプリの番組表は通常放送のままで、バナーも特に特番仕様になっていませんでした。早速ご連絡して修正して頂きましたが、双方向のやり取りが得意のデジタル媒体の活用の仕方に、一層の工夫が必要ではないかと感じた場面でした。
長戸 文秀 委員より
・飯田エフエム放送の開局20周年おめでとうございます。地域の防災、減災を第一に、きめ細かな気象情報や災害発生時の緊急対応など正確な情報をいち早く伝える工夫と試行錯誤の20年ではなかったかと思います。新型コロナウイルス禍では放送を存続するための局内の予防策も気を抜くことができない日々が続くと存じます。引き続き飯田に根を張り、質の高い情報を発信する放送局であり続けるために応援させていただきます。
・11月22日放送のかざこし歳時記の「健康いいだ」(担当:ゆき)で飯田市立病院の佐野医師のインタビューがありました。生活習慣病予防についてのお話の中で「飯田の人は歩かなすぎる」と指摘していました。飯田は坂道が多く、無理のない面もあるが歩く人や自転車の人と擦れ違うことは少ないと。歩くなど軽い運動の習慣が大切とのご意見に、まったく同感でした。飯田で暮らして勤務された医師だからこそ気付く、当たり前の日常の中に潜む生活習慣病の影だと思いました。優れたインタビューはリスナーに新鮮な視点を与え、爽やかな風を吹き込んでくれる効果があると思います。番組は短くても、テーマを絞った各ジャンルの方へのインタビューは頭の体操になるものだと感じました。
・「あいなび10~12月号」の「えがお工場」は飯田市の宮内産業の軽量革を取り上げていました。信毎でも紹介しましたが、さまざまな可能性を秘めた新技術だと思います。地元企業にはそれぞれ一押しの逸品や技術や工夫が詰まった商品があります。企業を応援し、地元の人が地域産業を知る上でもいいコーナーだと思います。
吉野 隆 委員より
10月15日開局20周年特別番組
・朝、木下さんの声が何時もより張りもありトーンも高い感じがしました。今日の放送は特別な日の放送だという感じが木下さんの声から感じられ良かったです。
・各公民館をつないで主事さんにその地区を紹介していただくコーナーでは、ちょうど20か所の公民館があるということで、飯田エフエム放送20周年と縁を感じるとても良い企画でした。特に自分とかかわりが深い地区の主事さんのお話には、うなずき共感しながら聞き、あまり関わりの少ない地区の紹介を聞くとぜひ行ってみたくなる魅力を伝えていただき、とても良い企画でした。
・メール募集では「10年後のアイステ」がテーマでしたが、“変わらずあたたかい局でいてください”や“メールをすると一緒に喜んでくれたり笑ってくれたりする身近な局”といったメールが多数あり、リスナーに寄り添っている素晴らしい局であることを改めて感じました。
・飯田エフエム開局の2001年10月15日に生まれた、切石千鶴さんのインタビューは歴史を感じるものでした。開局の日に生まれた赤ちゃんがしっかりした二十歳の大学生になっていて、当時からスタッフの加藤さんとお話をしている。それだけアイステーションも歴史を重ねて地域にしっかり根差した局だと思いました。
10月22日週刊ファイターズ 加藤さん
・新庄新監督の就任の話でしたが、所信表明を紹介されて、“少しでも地域の方々の幸せや笑顔の為に頑張りたい”というコメントを紹介していました。それに対し加藤さんが自分のアイステパーソナリティーの仕事も同じだと感じたと話されていたので、お二人の考えにとても感銘を受けました。
ファイターズもアイステーションもこれからが楽しみです。
議事録作成者 番組審議委員会事務局 加藤修司