◆日時 平成21年7月2日(木) 18時30分から
◆場所 場所 飯田市本町トップヒルズ本町3F 会議室1
◆番組審議委員
出席者
後藤収弘委員長 井口弥寿彦委員 尾澤敏秀委員 松村由美子委員
伊坪薫(代理:細田)委員 下井愛美委員 山田健太郎委員 永井祐子委員
◆飯田エフエム放送株式会社
出席者
小池社長他4名
◆議事内容
社員木村より、前回開催した番組審議委員会以降の飯田エフエム放送の活動についての報告。社員掘より、前回の委員会で出された意見や要望についての弊社の取り組みなどについて、報告を行った。
◆各委員の意見・感想
前回の委員会で、各委員からあがった意見や要望をこのような形で報告してくれるのは、お互い「言いっぱなし」「聞きっぱなし」ではなく、言った事について、どのような取り組みをしているのかがわかる。
新しいiナビの中にもあるが、パーソナリティの顔が出ているのはとても良い。
母の日の公開放送を現場で見たが、子供の親や、祖父、祖母までが様子を見に来て賑わっていた。エフエムのファンを増やすには大変いいこと。
修学旅行の安着情報について、地元の情報として大変いいと思うが、それをやっているということを知らない人も多くいる。上手なPRをしていくといいと思う。
先日文化祭のPRに出ていた高校生がいた。出身校でなくても親しみを持って、楽しく聴けた。
自分の職場に何度か取材に来てもらったが、スタッフの対応が良くて、気持ちいい。取材に来てくれることで、エフエムへの関心が増す。
火災発生時や、行方不明者の情報、先日の新型インフルエンザの情報なども、飯田市からのメールより対応が早い。
飯田の情報をきめ細かく、小回りがきく放送局として定着してきた。
ブログなどで、番組取材の画像が見れるのは、とてもいいと思う。
朝、夕はニュースや天気など、情報系のものが多い分、その間のトークや音楽が非常に重要。
新型インフルエンザについては、医学的な方向からも、専門家へのインタビューなどを行っても良いのではないか。
電波はリアルタイムに発信できる。それが最大の強み。どうやって生かしていくかが課題となる。