第10回　番組審議委員会議事録

◆日時　平成19年6月12日（火）　18時30分から
◆場所　場所　飯田市本町トップヒルズ本町3F　会議室1
◆番組審議委員
出席者
小木曽恵一委員長　永井祐子副委員長　井口弥寿彦委員
木下秀文委員　木下雪比古委員　熊谷篤委員　山田健太郎委員
◆飯田エフエム放送株式会社
出席者
小池孝司社長　他6名

◆議事内容
4月からの新体制（小池統括責任者）の紹介、チームリーダー美斉津より、前回開催した番組審議委員会以降の飯田エフエム放送の活動について報告を行った。また、現在実施中の「環境キャンペーン」の概要説明、ならびに放送したコーナーの試聴を行っての意見交換、「天気予報」の試聴、ならびに意見交換。チームリーダー木村より、ｉナビリニューアルについての報告、チームリーダー中村より、時刻表の発行報告を中心に様々な意見交換を行った。
◆議事内容
チームリーダー木村より、前回開催した番組審議委員会以降の飯田エフエム放送の活動について報告を行った。チームリーダー美斉津より、10月以降の番組改編のテーマや、三大情報の時間移動の件、新番組の紹介を行った。チームリーダー堀より、緊急災害時について、7月18日・19日に発生した天竜川流域大雨災害について、弊社の取り組みについて、チームリーダー中村より、過去発行の様々な刊行物（グルメガイド・ｉナビ・ステッカー）の発行時期と、主旨等を報告。チームリーダー堀より、10月14日・15日に行った街頭キャンペーン（アンケート調査）についての結果報告を行った。

◆各委員からの番組内容等についての感想意見

コーナー試聴後の意見感想

主婦にとっては、だいぶ認知されている事が中心だったので、「意外性」には欠けていたのではないか？
マイバッグなどもだいぶ浸透してきているので、もう少し違う点からの紹介でも良かったのではないか？
内容的には、どこの企業でもやっている、それを聴いてまた他の企業の取り組みが聴けると面白いのではないか？
当たり前の事をくり返し伝えていくのは凄く大切な事だと思う。そうしていく事で、環境に対する意識を持っていく事が出来るかも知れない。
キャンペーンと打った以上は、キャンペーンが終了する時には、何らかの成果や、新しい動きが出てくるといいのではないか？電波を使用してキャンペーンを行う時に、持っていく方向性や、コーナーを聴いて、地域や職場に反映していけるような形もいいのではないか？聴いている人達に何かお得になる部分があると目新しさに結びつくのではないか。
メインパーソナリティと、レポーターの取材した素材の切り替えが何か仕掛けとして出来ないか？リスナー側とすれば、急に場面展開が行われ、イメージしにくい場合があるのではないか。効果音や何かで表現できないか？環境に対する企業の関心度も上がってきている。こういったコーナーをきっかけに、ECOに関する番組もできるのではないか。
天気予報試聴後の意見感想

聴きやすく、現在のままで良いのではないか。最初の頃と比べ、全体の差が整ってきた。もう少しBGMの音量を下げてもいいのではないか。
今までの天気予報は「～でしょう」が多かったような気がするが、バランスもよく、良くなったと思う。
「飯田市」や、「阿智村」などの地名は耳に残るが、風向きなどが残りにくい。
その他

J-WAVEのCMが一番耳に残る。PRしたい企業やお店の思いをそのまま20秒にするのは厳しいかもしれない。
CMが耳障りになったことはない。しっかり演技されていて、なりきっている。素直に耳に入ってきている。企業のイメージが伝わってくる。
大変聴きやすくなった。家のラジオも、車のラジオもｉステーション。たしか、夕方の番組で読まれたメールに感激した。ｉステーションが大切にしている「愛」を感じた。
みんな上手になってきた。番組に入り込める様になった。耳につくというか、気になるのが減った。