◆日時 平成18年11月21日(火)18時30分から
◆場所 飯田市本町トップヒルズ本町3F会議室1
◆番組審議委員・出席者
小木曽恵一委員長 永井祐子副委員長
土屋加代委員 井口弥寿彦委員
木下秀文委員(代理出席牧野康剛様)
森本康雄委員 山田健太郎
◆飯田エフエム放送株式会社・出席者
小池孝司社長他5名
◆議事内容
チームリーダー木村より、前回開催した番組審議委員会以降の飯田エフエム放送の活動について報告を行った。また、昨年春に行った聴取率調査についての結果報告を行った。チームリーダー美斉津より、番組編成について、チームリーダー堀より、緊急災害時について、火災報道の方法、災害発生時の市(災害対策本部)との連携、本年度の予定(防災マップ)について、チームリーダー中村より、過去発行の様々な刊行物の発行時期と、主旨等を報告。
◆議事内容
チームリーダー木村より、前回開催した番組審議委員会以降の飯田エフエム放送の活動について報告を行った。チームリーダー美斉津より、10月以降の番組改編のテーマや、三大情報の時間移動の件、新番組の紹介を行った。チームリーダー堀より、緊急災害時について、7月18日・19日に発生した天竜川流域大雨災害について、弊社の取り組みについて、チームリーダー中村より、過去発行の様々な刊行物(グルメガイド・iナビ・ステッカー)の発行時期と、主旨等を報告。チームリーダー堀より、10月14日・15日に行った街頭キャンペーン(アンケート調査)についての結果報告を行った。
◆各委員からの番組内容等についての感想・意見
出勤や帰宅時に聴いている。トークや、原稿読みで噛んでいる時がある。
アンケートの結果を拝見したが、個人が強く出ている事はいい事ではないか。その人が出ているからラジオを聴くといった感じで広めていく。若い世代にも向けてつなげていくといいのではないか。他局のパーソナリティのような人間味ある番組を目指して欲しい。
トップヒルズのイベントで、何度か見かけたが、局からも近いし、人が集まる場所として、定着させて欲しい。
いじめや、教育を取り上げていたことがあり、関心を持って聴くことが出来た。この問題は年齢に関係なく聴けるものである。
いじめや自殺問題で、教育長へのインタビュー「飯田では現状どうなっているのか」は、関心を持って聴く事ができた。
「およりて!・・・」は、日替わりでパーソナリティが違うので、変化が出てきている。個性や曲など、他局との差別化にもつながるのではないか。
話題をエフエムから作っていく事に是非挑戦して欲しい
7時から9時頃までは、通勤の人向け(夕方も)ニュースなどの情報発信が多く、良い反面、何分かおきに、同じニュースが流れると、家で聴いているとちょっとつらい気がする。
新番組の三国志は、まだ聴いていない。文化的な番組でもあるので、またどこかで最初から再放送して欲しい。
7月の災害については、こうした場合の情報入手、発信について、独自のルートなども確保する必要があるのではないか。
朝の出勤が6時40分くらいから、7時をまたぐのだが、自主制作の7時からに、いままでの番組の流れと違和感がある。あと、15分くらい前からスタートすると、良いような気もする。
番組審議委員会のあり方として、実際この場でひとつの番組や、コーナーを聴いてみて、同じ題材で意見交換を行ったらどうか。
イベントも、ラジオを聴いて、行くことも増えてきた。イベント絡みの支援、番組作り、運営など、周辺町村もあり、飯田下伊那のコミュニティであり続けて欲しい。
ワイド番組について、変化を感じるが、パーソナリティの中でも、深みが出る、出ないがある。長さを感じさせない個性を出していけばよいのではないか。
昼間の時間帯がせわしなく感じる時がある。ひとつのテーマで30分~40分という時間を音楽を交えて行うのもいいのではないか。だらだら話をしている時がある。