◆日時/平成15年10月20日(月) 18時30分から
◆場所/橋南公民館3F 会議室1
◆番組審議委員
・出席者/小木曽恵一委員長 永井祐子副委員長 土屋加代委員 熊谷篤委員 篠田雅弘委員 吉川博委員渡部裕子委員 森本康雄委員 米山正勝委員
◆飯田エフエム放送株式会社
・出席者 小池孝司社長 他5名
◆議事内容
専務取締役野澤より、平成13年10月15日の開局にあわせ、飯田エフエム放送の番組審議委員会が発足し、委員の皆様には快く受けていただいた。改選期を迎え、全委員には留任して頂く旨を改めて伝え、一身上の都合により、退任した委員及び、新しく加わった委員3名の紹介を行った。
チームリーダー木村より、前回開催した番組審議委員会以降の飯田エフエム放送の活動について報告を行った。
チームリーダー長瀬より、9月中旬から末にかけて行った聴取状況調査について報告を行った。これを元に、今後の番組制作、営業ツールとして、活かしていきたいと述べた。
◆各委員からの番組内容等についての感想・意見、
先日市内にある中学校の文化祭に行ってきた。その中で、総合学習のとして、職場体験の発表があり、飯田エフエムでの体験を発表していた。子供たちが貴重な体験をしていると感じた。是非続けて欲しい。
車の中で良く聴いているが、番組がバラエティに富んできたのではないか。
聴取率の調査を見たが、非常に数字が高く、驚いている。
車の中で聴いているが、天気予報がピンポイントで良い。今後霜等の情報が入ってくればいいのではないか。
この時間にこの情報が聞けるというのが、浸透してきた。
今後、行楽シーズンに入るが、秋の紅葉や、春の桜なども入れて欲しい。
火災発生時等には、緊急放送という形で放送しているが、先日消防団の人が、飯田市の広報は飯田市を超えてしまうと聴こえないが、ラジオを聴いていて、情報が流れてきたので、現場に駆けつける事ができたという事だった。
運転中に聴いていることがほとんど。以前車の中でラジオをつけたとき、外からの中継をしていたが、最後にいつ、どこで、何を、といったことが触れられなかったので、わからなかった。
中継をマイク1本で行うのは、やりづらい。以前アシスタントの内川さんと中継を行ったが、やりとりがスムーズに行う事が出来なかったので、改善して欲しい。
飯田弁のコーナー(Style i Style)が好き。スタッフ同士が行うのも良いが、リスナー参加型のものを聴いたことがあったが、そういう形もいいと思います。
音楽の入りが大変スムーズになり、聴きやすくなった。
防災訓練の訓練放送については、大変ありがたく今後に繋げていきたい。また、災害時は特に機動性が求められてくるのではないか。
飯田弁のコーナー(Style i Style)でのトークがエスカレートしているのではないか。
放送を行っていく上で、抗議の電話等があったか、また、そういったものを未然に防ぐチェック機構が整備されているのか、もし、まだであれば、組織的に考える必要があるのではないか。
日々緊張感を持ち続けて欲しい。
各番組毎、ターゲットとする年代が分けられているのではないか。
Let’s La パラダイス!や、Style i Style等、聴く世代によって感じ方は違うと思う。聴取状況調査のデータを参考に、今後の番組制作を行って欲しい。
ニュースは大変聴きやすいし、暗いとは感じていない。情報として、きちんと伝えてくれれば良い。
iの森情報局で、トークの中で、番組の終盤にくると、「ね」が多くなってくる。疲れてくると出てくるような気がする。
ニュースは事実を伝えるのが一番大切である。今後一層の読みの徹底に心掛けて欲しい。
などの感想・意見が出されました。