いいだエフエム・iステーション

人と人、地域と人とのふれあい元気ラジオ


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担当: きたざわ ふな    ゆき
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担当: 甲斐まりか
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NTT Group BIBLIOTHECA ~THE WEEKEND LIBRARY~
担当: 山口周    長濱ねる
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担当: オダギリジョー
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担当: 週替わり
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外国語広報(Gaikokugo Kouhou)(飯田市)
担当: 大坂 隼人
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⌘Rの個性発掘らじお
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担当: 葉加瀬 太郎
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TOMOLAB.~TOMORROW LABORATORY
担当: 井桁弘恵
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担当: 市川紗椰    槙野智章
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担当: 長岡 亮介
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TOKYO M.A.A.D SPIN
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番組審議委員会

第48回 番組審議委員会議事録

◆日時 平成27年9月28日(月) 18時30分から
◆場所 飯田商工会館商店街交流ホール
番組審議委員
出席者 長瀬正和さん 串原一保さん 小澤恭子さん 小池浩之さん 大蔵政紀さん
欠席者 香山幸子さん 佐々木大地さん 下平啓子さん
◆飯田エフエム放送株式会社
出席者 小池社長 他4名

 

 

 

1.開会宣言
小池専務より、開会宣言を行った。

2.議事内容
各委員の意見・感想
・朝の地元ニュースが毎日4~5本に増えた。また場合によっては上伊那の話題も選んでもらっている。以前と比べて聴く価値が上がった。自分としては10倍から20倍くらい満足感が上がった。全国のニュースは新聞でもテレビでもネットでも知る事が出来るが、地元のニュースは意識していないと掴めない。これまで以上に自信を持ってアピールしていきたい。
・ただ加藤さんはつらつらと進行しているが、他の方は噛んでしまったり焦ったりしているのがわかる。厳しい要求をしているとは思うが、敢えて言わせてもらえれば、そのコーナーに限らず朝のテンポに合わない。これまでも「エフエムを聴いてくれ」と係長から管理職になるくらいの人に言うと「朝から中学校の校内放送レベルを聴くのは辛い」と言われてきた。しかしこれからは「兎に角、7時40分からの5分を聴け」と言うつもりだ。
・飯田ケーブルテレビは、地元ニュースを1時間おきに15分ずつ放送している。飯田エフエムも朝7時40分からの「飯田キャッチThe Wave」を1時間に2回放送するなど出来ないか。先日の調査でも飯田エフエムは車の中でよく聴かれている。通勤時間ならばせいぜい15分くらいだろうから、何度も放送してほしい。
・飯田エフエム放送の朝7時40分とケーブルテレビの夜8時以降は、「飯田の今がわかる」時間として、広報などでもお知らせしていく。
・アプリは出張先でも聴ける。これは「売り」になる。
・市としては「まず、朝7時40分を聴いて」とアピールする。エフエムさんも同じベクトルでやっていただけるとよい。
・「おくやみ情報」はキラーコンテンツだと思う。
・朝7時40の地元ニュースが増えると聞いて期待して聴いた。ニュースの幅が広がったと感じる。スタッフの苦労は大変だと思うが頑張ってほしい。
・「モーニングパレット」を聴く。7時台はイントロクイズ、曲、ニュース、占いと続くが、どの年代を対象とした構成なのか。イントロクイズは祝日などなら良いと思うが、平日の朝からやることだろうか。自分の中では違うと思うが、楽しんで参加されている方も多いので、どう折り合いをつけるかが問題。占いも必要なのだろうか。朝のリズムに合う内容だと良いなと思う。
・松枝さんの喋りは、言葉がはっきりしない時がある。特にニュースやおくやみの時に意識的にトーンを落とした時に声が前に出てこず聴きづらい。彼女の良さが出てこないのでもったいない。彼女が朝の番組を担当するなら、先輩のアドバイスなども貰って、しっかり発声を学んで頑張ってほしい。
・10月15日の開局記念日には「RAYS」のインタビューがあると言っていた。松枝さんが楽しそうにPRしているので聴きたいなと思った。これは彼女の力だと思う。
・風越登山マラソンの中継を毎年楽しみに聴いている。今年も楽しみにしている。
・午後の時間は、以前は風越亭半生さんが番組をやっていた。勝手なもので、やっている頃はそんなに聴いていなかったが、居なくなると寂しく感じる。
・朝の番組で地元のニュースをたくさんやってくれてありがたい。今朝の大鹿中学校のニュースなども飯田エフエムでなければ聴けない話題だった。
・交通情報で、毎日混雑している事を毎日伝える必要はあるだろうか。混雑とはどのくらいの距離なのかも気になる。
・新しい女性パーソナリティの方の喋りで気になる時があった。茨城県の豪雨災害について自分の意見などを話していたが、話が長すぎて結論として何が言いたかったのか分からなかった。なるべくシンプルに伝えてほしい。
・9月25日の「ナンバー2ヒット曲を探せ」を聴いた。年間50回も参加されているリスナーさんがいると聞いて驚いた。このような人気コーナーを増やしていけば、リスナーも増えるだろうと感じた。
・他の委員の朝のニュースに対するご意見を聞いて、ニュースの配信元としては汗をかく思いで聞いていた。
・地元ニュースは紙面の関係で、月曜日が手薄になる。そんな時は日付をとっていない所謂「ひまネタ」などを使ってもらえると良い。また「週間ガイド」も使ってもらえればバラエティに富む内容になるのではないか。
・朝の番組を担当する加藤さんは安定感があって楽しく聴いている。
・先日、昼間の番組を聴いていると、加藤さんと飯田市の牧野市長が対談をする番組を放送していてとても面白かった。市長からのリクエストがまさかの「QUEEN」の「ボヘミアン・ラプソディ」で個人としての趣向も窺い知る事ができて驚いたし楽しかった。トークも公職のトップである市長との距離感の取り方として抜群だった。
・日経新聞に茨城県豪雨災害でコミュニティFMの記事が出ていた。記事にはパーソナリティが地元の人間ではないため、地名などの読みに課題があると書かれていた。その部分では、飯田エフエム放送は強い。つらい時も多いと思うが、土壇場で地元の力は必ず生きてくる。エールを送りたい。
・小木曽さんの番組がなかなか味があって良い。深みがある。遠慮しないで、もっと前へ向かってくれると良いと思う。
・防災訓練の時、防災無線も、メールも、災害ラジオもバンバン鳴っていた。万が一の時にも複数のツールがあって、絶対に逃げられるなと思った。
・9月19日の「どようはど~よ!」では「焼來肉ロックフェス」の会場から木下くんが中継を入れていた。今井実行委員長の熱い想いが胸に響いたし、会場の雰囲気もよく伝わってきた。しかし今井委員長と話すのは現場の木下くんだけで、スタジオとのやりとりが無く距離感を感じた。木下くんを介さず、委員長とやりとりをするなどして、パーソナリティも温度を高く持って盛り上がってほしかった。
・同じ日の「どようはど~よ!」で、品川の花柳界の方を飯田に呼んだという話題を紹介していたが、実はかつて常盤町は飯田の花柳界の中心だった。折角常盤町のスタジオから放送しているので、もう一歩踏み込めば厚みが出た。
・交通情報を聴いて、千代の「田力」が「たりき」ではなく「たぢから」だと初めて知った。もしかすると小さな地名を間違って認識している可能性もあるので、再検証をしてみてはどうか。