いいだエフエム・iステーション

人と人、地域と人とのふれあい元気ラジオ


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WEEKEND VIBES
担当: DJ TARO
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EARLY GLORY
担当: 小林涼子
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ACROSS THE SKY
担当: 小川紗良
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DRIVE MY HEART
担当: 生田絵梨花
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TOKIO HOT 100
担当: クリス・ペプラー
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Weeklyかざこし(再放送)
担当: 週替わり
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外国語広報(Gaikokugo Kouhou)(飯田市)
担当: 大坂 隼人
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⌘Rの個性発掘らじお
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DRIVE TO THE FUTURE
担当: ピストン 西沢
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TRAVELLING WITHOUT MOVING
担当: 野村 訓市
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BLAZE A TRAIL
担当: 亀田誠治
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J-WAVE SELECTION
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INNOVATION WORLD ERA
担当: 週替わり
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GROWING REED
担当: 岡田 准一
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番組審議委員会

第57回 番組審議委員会議事録

◆日時 平成29年3月14日(火) 18時30分から
◆場所 飯田商工会館商店街交流ホール
◆番組審議委員
出席者 長瀬正和さん 小澤恭子さん 小池浩之さん 鈴木富士子さん 大蔵政紀さん下平啓子さん 串原一保さん
欠席者 佐々木大地さん
◆飯田エフエム放送株式会社
出席者 小池社長 他5名

 

 

 

 

1.開会宣言
小池専務より、開会宣言を行った。

 

2.議事内容
各委員の意見・感想(テーマは特になし)

串原委員より
・課内の人間(30~40代男性)に意見を聞いた。
・キッズボイスでは、インタビューを受ける保育士さんの立場や職責などを言わずに話が始まるので、どんな立場の保育士さんなのかが不明である。園児の名前は個人情報流布の観点から難しい事もあると思うが、保育士の名前や職責は伝えないとあまりイメージが出来ない。
・クリスマス会や節分会なども様子も放送されている。どんな状況や場面なのかを伝えないとイメージ出来ない。どんな園舎で、ホールはどのように飾られ、どこから誰がどんな風に出てきたのか等を克明に伝える事で、臨場感溢れるラジオ番組になるのではないか。映像が無いラジオの宿命とは思うが、ただ様子を流しているだけではリスナーが離れてしまう。
・小中学生や高校生が出演する企画は、様々なやりとりがあって大好きです。
・2月28日の「Reportターミナル」に春から消防士になるという飯田高校3年生が出演していた。高校生の話が大変立派で感心した。春に向けて地元就職者や活躍する人にたくさん出演してもらいたい。コミュニティFMらしさがある。
・高校野球中継について。喋り続けていないと球場内の動きが伝わらないというラジオの特性上、喋っていない時間が少しでもあると試合の進行状況が不明となる。現在のスコアを繰り返したり、応援席やダッグアウトの様子なども伝えてほしいと感じた。喋り続けるのは大変だと思うが、地元高校の試合状況がリアルタイムに分かるので、ぜひ今年も続けていただきたい。
・「飯田キャッチ The Wave」は、信毎の地元ネタが短時間で分かってとても良い。
・「交通情報」で、渋滞の情報は毎日同じような混雑状況なのでリスナーに必要とされているのかは疑問である。大きな工事や突発的な事故情報に絞るなど工夫が必要である。
・番組ブログは取材時の様子を写真で知る事が出来て良い。せっかくなのでフェイスブックやツイッター、インスタグラムなどのSNSと連動させると、若い人にも飯田エフエムをもっと知ってもらえるのではないか。
・飼っていたセキセイインコが逃げてしまいを探しているという情報にはほっこりした。コミュニティFMならではの飯田エフエムらしい身近な情報だった。
・火災の情報などが車で移動中にもラジオで知る事が出来るのは大変ありがたい。

小池委員より
・「今日も楽しく活脳体操」は好評ではないかと思う。本や冊子にするとか、あいなびに掲載するのも良いと思う。売りになると思う。
・串原さんの意見とは逆になるが、交通情報の混雑情報などは毎日同じ場所の同じ情報が同じように出る事に意味があると思う。
・先週の「はなきん。」ではコントラストミュージックでAKB48を取り上げていた。途中で曲に乗せて情報を入れてみたりしながら、リクエストを数多く入れていき、情報やエピソードを盛り込んだやり方が良かった。
・防災情報や行方不明者の情報は要になる情報、生命線だと思う。これからも頑張ってほしい。

下平委員より
・3月3日「モーニングパレット」での松枝さんのゴミの捨て方の話が良かった。手元に冊子はあるがなかなか見ない。飯田市では秋から捨て方も変わるし、すこしずつでも紹介していってもらいたい。
・3月9日の「活脳体操」が、逆さまにした言葉を聞いて元の言葉を考えるという内容だった。難しかったが面白い。メールを送らなくても楽しく参加できるので良いと思う。
・3月11日の東日本大震災の特別番組は、コミュニティ放送のネットワークならではの内容で、しっかり聞かせて頂いた。
・先日の放送で加藤さんが喋っていたはずなのに、途中で誰かに替わったのかと思ったら、喉の調子が良くない加藤さんだった。早く治してください。

鈴木委員より
・前回もお話させて頂いた言葉のニュアンスの問題で、気になった事が2回あった。1月30日の「Reportターミナル」で「旗がはためく」なのか「揺らめく」なのか、少し言い澱んでいた。詰めてほしい。
・2月7日の「アイステまちづくり応援団」で「生活や暮らし」との表現があった。これは同じ意味なので二重語ではないかと思う。見直してほしい。
・1月15日に放送したかざこし子どもの森公園のイベントを紹介する時間で、「双眼鏡のある方はお持ちください」と言っていた。では持ってない方はどうするの?と思った。
・2月28日の「平成Boys & Girls」でてらだいらさんが、出演者さんに「CDに録音する?どうする?」というような事を言っていた。「1枚なら放送をCDにコピーできますよ」と言い切ってしまった方が出演者の方々も安心出来たのではないかと思った。
・「はなきん。」のコントラストミュージックは、丹羽さんとてらだいらさんの掛け合いのコーナーだが、コーナー終りに「てらだいらさん、ありがとうございました」の一言を入れた方がメリハリがついて良いのではないか。
・1月24日の「飯田キャッチ The Wave」で、加藤さんが記事内容を紹介した最後にもう一度「見出し」を紹介していた。これは分かりやすくて良いなと思った。
・2月7日の「小学校へGO!」では、作文を読んだ後にインタビューがあったが生のやり取りのようで良かった。
・2月15日の「ゆうゆうトーク」は小木曽さんと木下さんだった。天気予報前後の「明日は天気が良さそうですけど、どこに行きますか?」というようやり取りがとても自然な感じで良かった。
・周辺町村と防災協定を結ぶのはよいが、自分の周囲には飯田エフエムの存在をしらない人が多い。どう認知度を高めるかも併せて考えてほしい。

小澤委員より
・普段は仕事でなかなか聴けない「ゆたかさのゆうゆうトーク」を聴く事が出来た。映画「君の名は。」を観てきたという話だった。四ツ谷駅近くに「綿半」さんの看板が見えたとか、小木曽さん独自の視点もあり「じいさんには難しかった」などの感想も同世代の自分としてはクスッと笑えて良かった。癒し系の番組だなと感じた。
・3月8日の「モーニングパレット」でリスナーさんから加藤さんの喉を心配するメッセージが届き紹介していた。加藤さんは喉の状態などを真摯に話していて、その毅然とした態度に自分も「加藤さん頑張って」と思った。
・3月9日の「こどもといっしょおさんぽ日和」を聴いた。佐藤さんが前回出演してくださった飯田市美術博物館の方の話をしていたのだが、その方のお名前を間違えて紹介してしまった。当日のゲストはもちろんの事、ご出演いただいた方のお名前を間違えるのは良くない。しっかり確認をしてほしい。
・てらだいらさんの「Reportターミナル」で「本当に生放送です」という言葉を何度も聴く。「では、他の番組は生放送じゃないの?」と感じてしまい他番組に良くない影響も考えられる。言い過ぎると良くないのではないか。
・「こちりん」の「ナンバー2ヒット曲を探せ」で、松枝さんがとても自然体トークで良かった。結局、正解しなかったのだが、それも気にせず加藤さんとトークを広げていた。凄く良いと思った。
・「いいだ文化の風」で大坂さんが人形劇センターの坂本さんにインタビューをしていた。「泣いた赤鬼」の話は坂本さんがスル―したが大坂さんがフォローしていた。2人のやり取りが楽しくなってきた。ただ大坂さんは「僕、行きます」と2回言っていた。報道する立場の人間として私的発言はどうかと疑問に思った。
・3月9日の「モーニングパレット」で松枝さんが一所懸命にニュースを読んでいた。頑張っていた。
・「いいだ文化の風」に井坪隆さんが出演し「オーケストラと友に音楽祭」の説明をしていた。伝えるポイントがとても明快で「楽しい!」という感じが凄く良かった。今年は聴きに行ってみようかなと思う程だった。伝え方ひとつで聞いた人の心は動くのだと思った。てらだいらさんの引き出し方もとても良かった。
・3月10日の「こちりん」を聴いた。加藤さんと吉澤さんの掛け合いがとても楽しかった。吉澤さんのトークは活き活きとしていて弾んでいて元気が出る。2人のトークが面白くて、結局最後まで聴いてしまった。
・3月13日の「クローズアップ飯田」を聴いた。とても大切なコーナーです。防災ヘリの墜落事故や満蒙開拓の話を小池支社長がされていた。それに関わる人の想いや、支えるボランティアの方の想いなど、記事の奥にある話を聞くことが出来るコーナーだと思う。これからも楽しみに聴いていきたい。
・交通情報について。私は大切だと思う。いつもと違う所へ行く時など、生の情報はとても役立つ。助かっている人は多いと思う。

大蔵委員より
・今回は同僚の50代女性に番組を聴いてもらって感想を聞いてきました。
・てらだいらさんの喋りが多々気になる。「右と左で聴こえ方が違うかな?」というような事を言っており、公共の電波で言うべき事なのか疑問。
・喋りがゆっくり過ぎ、語尾が伸び、時々入る飯田弁も不自然に感じる。CMなどの喋りではそう感じないので、番組のフリーでのみ感じる。
・トークの終わりが曖昧で、曲に入るタイミングに不自然さがある。曲紹介は曲の前にした方が分かりやすいのではないか。
・同じ事を何度も言う事がある。トークネタはたくさん用意した方がよい。
・声はソフトで良い。
・「平安堂」のコーナーの時、BGMや若林さんの声と比べて木下さんの声が小さく、何を言っているのか聞き取れない時があった。
・曲がやたらと長く感じる時がある。
・「おくやみ情報」は一部の情報のみを紹介している。全ての情報を放送しないと意味がないのではないか。
・全体的には、身近な地元の情報や飯田の天気を詳しく紹介してくれるので良いのではないか。

長瀬委員長より
・交通情報について。毎日同じところが混雑していることは別に構わない。それが事実なのだから。ただ交通規制情報は、知っている場所は知っているし、知らない場所は知らないので、迂回路などを効果的に言わないと分からない。公共のものを目印にして、ひと工夫あると情報が厚くなる。
・SNSについて。ウェブサイトの載せる情報はフェイスブックやインスタグラムにも載せて、アプリから接続出来るような方法はないか。若者はテレビも観ないしラジオも聴かない。とにかくスマホである。これを取り込みたい。もしもの時用に準備を進めてもらいたい。PCを使わない方法を考えた方が良い。
・インタビューについて。収録で放送しているコーナーでは、相手の声は録音した素材を使い、MCは論点を整理して生で伝えるという方法もありだと思う。とてもスマートに聴こえるので、ひとつの方法として検討してみてほしい。