毎月第2木曜日は
<ロングセラー絵本を子どもに>のコーナーです。
鼎図書館の宮下裕司が今回紹介してくださったのは、
「ぐりとぐらの かいすいよく」作・中川李枝子 絵・山脇百合子(1977年・福音館書店)
「ピッキーとポッキーの かいすいよく」作・あらしやまこうざぶろう 絵・安西水丸(1993年・福音館書店)
ぐりとぐらはねずみ、ピッキーとポッキーはうさぎです。
どちらもこの時期にぜひ読んでいただきたい、海水浴の話。
ぐりぐらシリーズは、多くの方に長く愛されている作品ですので、読んだことのある方は
たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
ピッキーとポッキーも、絵がなんとも力が抜けていて可愛らしいですね!
それぞれ、どんな冒険が待っているのでしょうか。
ぜひ、ご覧ください♪
by 番組AD にわ