いいだエフエム・iステーション

人と人、地域と人とのふれあい元気ラジオ


NOW
ON AIR
WEEKEND VIBES
担当: DJ TARO
※上記記載内容は通常時のものです。都合により表記の内容と実際の放送が異なっている場合もあります。ご了承ください。

NOW
ON AIR
EARLY GLORY
担当: 小林涼子
※上記記載内容は通常時のものです。都合により表記の内容と実際の放送が異なっている場合もあります。ご了承ください。

NOW
ON AIR
ACROSS THE SKY
担当: 小川紗良
※上記記載内容は通常時のものです。都合により表記の内容と実際の放送が異なっている場合もあります。ご了承ください。

NOW
ON AIR
KIELINE WUNDER
担当: 生田絵梨花
※上記記載内容は通常時のものです。都合により表記の内容と実際の放送が異なっている場合もあります。ご了承ください。

NOW
ON AIR
TOKIO HOT 100
担当: クリス・ペプラー
※上記記載内容は通常時のものです。都合により表記の内容と実際の放送が異なっている場合もあります。ご了承ください。

NOW
ON AIR
Weeklyかざこし(再放送)
担当: 週替わり
※上記記載内容は通常時のものです。都合により表記の内容と実際の放送が異なっている場合もあります。ご了承ください。

NOW
ON AIR
外国語広報(Gaikokugo Kouhou)(飯田市)
担当: 大坂 隼人
※上記記載内容は通常時のものです。都合により表記の内容と実際の放送が異なっている場合もあります。ご了承ください。

NOW
ON AIR
⌘Rの個性発掘らじお
担当:
※上記記載内容は通常時のものです。都合により表記の内容と実際の放送が異なっている場合もあります。ご了承ください。

NOW
ON AIR
DRIVE TO THE FUTURE
担当: ピストン 西沢
※上記記載内容は通常時のものです。都合により表記の内容と実際の放送が異なっている場合もあります。ご了承ください。

NOW
ON AIR
TRAVELLING WITHOUT MOVING
担当: 野村 訓市
※上記記載内容は通常時のものです。都合により表記の内容と実際の放送が異なっている場合もあります。ご了承ください。

NOW
ON AIR
BLAZE A TRAIL
担当: 亀田誠治
※上記記載内容は通常時のものです。都合により表記の内容と実際の放送が異なっている場合もあります。ご了承ください。

NOW
ON AIR
J-WAVE SELECTION
担当:
※上記記載内容は通常時のものです。都合により表記の内容と実際の放送が異なっている場合もあります。ご了承ください。

NOW
ON AIR
INNOVATION WORLD ERA
担当: 週替わり
※上記記載内容は通常時のものです。都合により表記の内容と実際の放送が異なっている場合もあります。ご了承ください。

NOW
ON AIR
GROWING REED
担当: 岡田 准一
※上記記載内容は通常時のものです。都合により表記の内容と実際の放送が異なっている場合もあります。ご了承ください。

番組ブログ BLOG

ツアーオブジャパン南信州ステージ

2016年6月06日AM9時04分

毎年恒例のツアーオブジャパン実況生放送!

今年は晴天の下多くの観客やファンで盛り上がりました。

中でもホームチームの「チーム右京」の選手やランプレ・メリダの新城幸也選手に注目が集まりました。

IMGP5135

毎年恒例の実況生中継。実況は加藤修司。

今年はNIPPOヴィーニファンティーニ監督の福島晋一さんがゲストに来てくれました。

IMGP5140

牧野光朗飯田市長がブースに来ました。レース分析・解説もしっかりしてくれます。

レースレポート photo&レースレポート:TOJ2016

ダニエル アレクサンデル・ハラミリョが39名のスプリントを制する

TOJ_minami-shinshu_finish2

全8ステージのツアー・オブ・ジャパンの後半戦となる第5ステージが6月2日(木)、長野県飯田市で行なわれた。コースはパレードののち1周12.2kmを10周しフィニッシュまでの1.6kmを走る123.6kmの山岳ステージ。当日は朝から好天に恵まれ沿道には子供たちや焼肉を楽しむ人たちなど3万8000人の観客を集めた。

IMG_4267

レースは序盤からラヒーム・エマミ(ピシュガマン サイクリングチーム)が単独で、中盤過ぎて内間康平(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)が単独で逃げる展開に。内間とメイン集団とのタイム差は最大で3分を超える。最終周回に入ってもタイム差は1分50秒で、内間が逃げ切りかと思われたがメイン集団も猛追しラスト500mでキャッチ。39名によるスプリントを新人賞ジャージ着用のダニエル アレクサンデル・ハラミリョ(ユナイテッドヘルスケア プロフェッショナルCT)が制した。

ステージ優勝のハラミリョは「とてもハードなステージだったが自分向きのコースで勝てて嬉しいです。内間選手を捕まえることは難しいと思っていました」とコメント。昨日に続いて個人総合リーダーをキープしたメヘディ・ソフラビ(タブリーズ シャハルダリ)は「自分は重いからとても大変な1日でした。明日の富士山はチームメイトが頑張ります」とリーダーをキープできたことを喜ぶ。

TOJ_minami-shinshu_podium_stagewinner

日本人選手最高の5位に入った新城幸也(ランプレ・メリダ)は「スプリント中のラスト200mで他選手が後ろから接触して失速してしまいました。逃げていた内間選手をラスト500mで抜いた時は正直、ともにリオへ行くので心痛かったです。ここ飯田には8年ぶりに戻ってきて懐かしい人たちの応援がうれしかったです」と飯田に縁のある新城は振り返る。

後半の55kmを単独で逃げ続けた内間は「苦しい戦いでしたが名前で応援されたことがパワーになりました。今大会でライバル視しているのはイランの2チーム。自分の見本となるアグレッシブな走りをする選手たちがいます」とコメントした。

 

結果

第5ステージ南信州 123.6km

1位 ダニエル アレクサンデル・ハラミリョ(ユナイテッドヘルスケア プロフェッショナルCT)3時間18分08秒

2位 アンソニー・ジャコッポ(アヴァンティ アイソウェイスポーツ)

3位 ピエールパオロ・デネグリ(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)