株式会社マツザワさんの「白い針葉樹」が世界コンテスト「モンドセレクション」において10年連続金賞を受賞。合わせてクリスタル・プレステージ・トロフィーも獲得しました。
1959年に喬木村で創業した株式会社マツザワ。その喬木村の工場で生産されている「白い針葉樹」は皆さんご存知でしょうか?
7/4、株式会社マツザワの森本康雄さんが喬木村の市瀬村長を訪問し、受章を報告しました。
モンドセレクションは世界で最も歴史ある国際コンテストで2019年は全世界から2948品のエントリーがあり、フードプロダクツ部門では912品のエントリーの中、見事金賞受賞となりました。
白い針葉樹は1979年発売のホワイトチョコをサンドしたラング・ドシャクッキー。空気をしっかりと生地に抱かせ、オーブンで焼き上げた「サクッ」とした食感が特徴のお菓子で1枚1枚手作業でチョコレートをサンドする工程が特徴のお菓子です。
マツザワ創業60年、白い針葉樹発売40年目の節目にモンドセレクション10年連続の金賞受賞となりました。お菓子の味だけでなく品質管理からパッケージにいたるまで総合的に品質を評価されての受賞ですので価値があります。