
夏だ!飯田だ!焼き肉だ!企画 飯田焼肉研究所編

建物外観

建物外に設置されるお肉の自販機
飯田焼肉研究所は飯田駅から徒歩5分。中央通り沿いにある。建物の外には「お肉の時間。」という冷凍肉の自動販売機が置かれ、様々な種類の肉が売られている。焼肉のまち飯田ならでわの光景だ。

入口を入ると飯田焼肉研究所の案内が

世界ギネス認定の最も長い焼肉用鉄板11.29m
中に入ると飯田焼肉の歴史年表とともに、足元にはギネス世界認定を受けた世界一長い焼き肉用の鉄板(11.29m)が目を引く。

日本一の焼き肉のまちのパネル

鉄板と出前焼き肉のことについて調べたパネル
一面に飾られたパネルと読み進めると、飯田焼肉のことがおおよそ理解できる内容になっていてボリュームも調査内容も濃い。

地元焼き肉店や精肉店がカードに!

肉の部位がわかるような展示も
清水洋介社長は「文献がなかったので調べるのに苦労した」という。生の声を反映させて完成したこのパネルの価値は高い。飯田の観光の宝でもある。ぜひ、県外から来られた観光客には立ち寄ってもらいたい場所だ。飯田下伊那の精肉店、焼肉店のカードも設置している。

地元イベント焼來肉ロックフェスも応援している
地元の一大イベント焼來肉ロックフェスも応援しており、関連グッズなども販売している。

地元開発のレトルトカレーの肉は同社が扱う

人気の信州飯田焼肉セット

地元企業マルマンの焼肉関連商品

店内は基本無人でキャッシュレス決済のみ対応している
店内では人気の飯田焼肉セットのほか、焼肉関連の加工品(たれ、辛みそ、塩)やレトルトカレー、餃子、馬肉なども販売。「地元のお店や企業が手掛けた商品を置いて、地域全体で焼肉を盛り上げていきたい」と清水社長は話す。店内商品はすべてキャッシュレス決済のみ対応。」

ほんのり家開発のワイン塩、青い日本酒塩も

冷蔵冷凍食品も豊富なラインナップ

南信州人ならだれもが好む丸伸のたれ

天龍村のゆず胡椒も焼肉に合う