昨日（6日）から摘果リンゴの受入れがスタートしたという事で、今日は、松川町大島の北沢農園におじゃましてきました。こちらの農園では、年平均4トンのりんごを提供しているんだそうです。意外にも摘果リンゴを出荷するには手間がかかるそうなのですが、本格的なりんご狩りシーズンを迎えるにあたってのメリットが実は大きいそうです。

本来なら捨ててしまうはずのりんごが、有効活用でコンテストの審査員をうならせ、最高３ツ星　9年連続受賞のお菓子になるってすごいじゃないですか？提供農家さんにとってはうれしいことです。

そして、農家さんと株式会社マツザワさんの橋渡し役の、ＪＡみなみ信州の遠山さんにもお越しいただき話を伺いました。この受入れも今年で７年目。受入れ量、提供農家さんは増加してきているんだそうです。

また今年も株式会社マツザワさんの森本さんにもお越しいただき、お話しうかがいましたが・・・・・

最近では、インターネットで海外からの注文が増えてきてるんだそうです。送料は１万円かかるんだそうです！。でも！海外から「りんご乙女」を食べたいという方がいらっしゃるというのには、驚きましたねぇ～。もはや南信州代表のお菓子も海外で口コミで広がりつつありますよね。今後は飯田下伊那産のりんごでまかなう事ができ、さらには品種別のりんご乙女の販売も考えてるのだそうです。

そして森本さん曰く、この「りんご乙女」シードルとの愛称が抜群だとか。炭酸強めのシードルがいいんだそうですよ。また、コンテストの審査員の間では、ワインにも合うと言われたそうです。美味しい楽しみが広がりますね。皆さんぜひ！お試しくださいねっ。

そこで、今年も株式会社マツザワさんから、「りんご乙女」１０枚入り１箱、１０名様にプレゼント。プレゼントをご希望の方は、住所・氏名・電話番号を明記のうえ、モーニングパレット「りんご乙女」プレゼント　までお送り下さい。ただし、飯田エフエムまで取りに来られる方に限らせて頂きます。

メールの方はｐｒｅ＠ｉｉｄａ．ｆｍ／ＦＡＸの方は０２６５－２１－７６７０までご応募ください！！

締めきりました・・・・

ｂｙ　　　いずみ