夏休みスペシャルということで、
地元に帰省された学生さんをお迎えしました。
今週は、飯田風越高校出身で、
飯田美術研究所で美術を学び、現在は東京の
武蔵野美術大学でデザインを学ぶ
増田 菫さんに、大学生活などについてお聞きしました。
増田さんは、武蔵野美術大学1年生で、
デザイン情報学科で勉強されています。
大学で、前期大変だった事は
「課題発見」という授業。
学科の中でいくつか班を作って、
日常生活や社会などから問題点を探し、
それをどのように解決、改善策を考えてプレゼンするというもの。
期間は、1ヶ月間。
時間があると思いきや、意外とないことにやりながら実感し、
結構、大変だったということです。
大変、大変、と言いつつも
大学生活が、充実した様子が伝わってきました。
増田さんは、お盆明けぐらいまで実家で過ごし、
その後は、大学へ戻り、学園祭の準備をされるということです。
今回のポーズは、
考える人!をイメージしました。
右側の方は
机に肘をついて、寝ているわけではありませんwww
大学生活を送る中で、
学科が違う人と話す機会もあり、楽しいですと増田さん。
今後、どのようなデザインを手掛けられるのか期待しましょう。
平成Boys&Girlsは、
平成うまれの若者を応援しています。
byてらゆき&きのした