いいだエフエム・iステーション

人と人、地域と人とのふれあい元気ラジオ


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JUST A LITTLE LOVIN’
担当: 中田絢千
※上記記載内容は通常時のものです。都合により表記の内容と実際の放送が異なっている場合もあります。ご了承ください。

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J-WAVE TOKYO MORNING RADIO
担当: 別所 哲也
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サニーサイドアップ◎【生放送】
担当: ゆき
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STEP ONE
担当: サッシャ    ノイハウス萌菜
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ひるテラス【生放送】
担当: 棚橋夏葵
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TAKE TO NEIGHBORS
担当: クリス 智子
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PEOPLE’S ROASTERY
担当: 長井優希乃
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GRAND MARQUEE
担当: タカノシンヤ    Celeina Ann
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For Your Times【生放送】
担当: 木下 寛章
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JAM THE PLANET
担当: 堀潤/吉田まゆ/ぐろーばー 石田健
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GURU GURU
担当: ダウ90000
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SPARK
担当: 新井和輝(King Gne)
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THE KINGS PLACE
担当: MAN WITH A MISSHON
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BEFORE DAWN
担当: 燃え殻
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THE UNIVERSE
担当: 大橋トリオ
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番組審議委員会

第91回番組審議委員会議事録

日時 令和4年11月29日(火)

新型コロナ感染予防のため、各委員の皆様のご意見書提出をもって開催とさせていただきました。

 

1.番組審議委員

・出席者 長瀬正和さん 長戸文秀さん 藤澤聡さん 吉野隆さん  市瀬智章さん

・欠席者 後藤多世子さん

 

2.飯田エフエム放送近況報告

 各委員の皆様には書面にて飯田エフエム放送活動現況報告と、ご意見書提出を

お願いしました。

 

3.各委員の意見・感想(お名前の五十音順でご紹介)

市瀬 智章 委員より

前回の反省を生かし、車のラジオはいいだFMに設定し、毎朝いいだFMを聴きながら出勤しております。

・毎朝7時30分からの「広報いいだの風」をチェックさせていただいておりますが、飯田市の情報をピックアップして発信していただき、改めて感謝いたします。「車ではいいだFMを聴いてみませんか」みたいなキャンペーンやキャッチフレーズなどのPRにより視聴者が増えるのではと感じたところです。

 

・最近の話題で恐縮ですが、パーソナリティーの方が家で熟柿を収穫し、レモンをかけて食べるとマンゴー味になり、プリンにしてみたという話題が、とても印象に残りました。市田柿の一大産地でありながら、高齢化等により柿を収穫しない柿畑が、年々増えており、地域課題の一つであることから、そんな話題まで広がるといいのかなと感じました。

 

 

長瀬 正和 委員長より

前回「世界的にも終わりの始まりが見えてきた状況」と申し上げたにも拘らず、秋が深まるにつれ、長野県など寒冷な地域を中心にオミクロン株が猛威を振るい、またもや書面開催となってしまい大変残念です。

今回こそ最後の書面開催となることを願っています。

 

さて今回も、なかなか聴取が出来ませんでした。そんな中で聴取出来た番組について、意見・感想を述べさせていただきます。

 

11月5日(土)

特別番組「みんなで目指そうゼロカーボンシティin南信州環境メッセ2022」

・飯田OIDE長姫高校原動機部の皆さんの活動についてのインタビュー部分を聴取しました。部員の皆さんの日々の取り組みの結果が、「Ene―1 SUZUKA Challenge」の高校部門3種目優勝、電気自動車2種目10連覇の快挙につながっているのだと改めて感じられる内容でした。残念ながら仕事の為会場には伺えませんでしたが、会場の熱気が伝わるインタビューでした。

 

・前回もAIアナウンサーのことを取り上げましたが、違和感がほとんどない読み上げに驚かされます。また、パーソナリティの暖かみのあるトークに対して無機質なことで逆に内容が分かりやすく感じます。さらに、AIから戻ってきた時のトークにホッと出来ることで、パーソナリティ(人間)のトークの魅力が増すようにも感じました。天気予報以外に、ストレイトニュースでも取り入れていって良いのではないかと思います。

 

報告は以上となります。よろしくお願いします。

次回こそ対面開催が出来ることを願っています。

 

長戸 文秀 委員より

・11月にエス・バードで開催された「南信州環境メッセ」の公開生放送は時宜にかなった試みだったと思います。2日間の催しは弊紙でも紹介し、公開生放送日の5日は私も現地を訪ねていましたがたいへんなにぎわいに驚きました。子供向けに電気を発生する工作教室やソーラーカーキットの組み立てなどもあり2日間で6千人の人出となりました。

ゼロカーボン社会の実現、自然エネルギーの活用、エシカル消費など世界規模で取り組まなければ前に進まない問題を番組で多角的に平易な言葉で紹介することは意義のあることだと思います。親子連れの姿もたくさんあったイベントでした。いま飯田下伊那の企業はどんな取り組みをしているのか、身近な環境ではどんな変化が起きているのかなど訪ねてみるとさまざまな発見があるイベントでもありました。生放送は地域の人が関心を抱き、足を向けてみるきっかけになったと思います。

 

 

藤澤 聡 委員より

・小さな幸せ a little happy

各家庭の思わず笑顔になるほっこりエピソードから、共感できるエピソードなど身近な話題だからこそ聴取者を引き付けるコーナーだと思います。もっとたくさんのエピソードが聞きたいと思うコーナーです。

 

・ポッドキャスト

聴き逃してしまった放送やもう一度聴きたい放送が手軽に聴けてとてもありがたいです。JAみなみの風コーナーも聴けるようにしていただきありがとうございます!最新エピソードが更新されるとTwitterでもツイートされておりますが、より多くの方に活用してもらいたいです。当JAアカウントでもリツイートしていきたいと思います。

 

吉野 隆 委員より

・11月7日「いいだめ組通信」インタビュアー木下寛章さん

かつて私も所属していた飯田市消防団第一方面隊の方々のお話でした。これから寒い時期になってくると火を使う機会も多く、夜行う消防団の皆さんの防火広報活動や見回りを大変ありがたく思いました。最近も残念ながら大きな火災が発生しており、また著名人の火災での死亡事故も起きています。改めて気を付けたいと思う放送でした。

 

・11月7日「ゆた・きの喫茶室」の「健康いちばん」 インタビュアー小木曽豊さん

この冬、同時流行するといわれているインフルエンザとコロナ感染症に関するお話でした。丸山ファミリークリニックの丸山先生のお話はいつもわかりやすく、気をつけなくてはいけない点を小木曽さんとのやり取りでより詳しく話してくれてためになります。

観光や集まりごとが再開しているということで、日常生活を楽しむことと、感染予防とを行っていくことが難しい時期であると考えさせられました。「予防に勝るものはなし」ですが、発熱した場合コロナかインフルエンザなのかを調べられる検査キットが出ているという情報、また両方に効くといわれている治療薬も出てきているという情報を聞きとても心強く思いました。

 

・11月7日「ゆた・きの喫茶室」

丘の街の変遷について「銭湯」を取り上げていました。銭湯に行くのに着替えを大きな布に包んでいったので、この布のことを「風呂敷」ということ。それから「銭湯」という名前は小銭をもってお湯に行くということから銭湯といわれるようになったとお話しされていました。小木曽さんならではの豆知識や目の付け所がとても面白くいつも勉強になります。

 

・11月15日「For Your Times」 横前恭子さん

南信免許センターの建設に伴う飯田創造館の廃止の話題でした。アーティストでもある横前さんのお話で、とても興味関心を持ってお聞きしました。文化芸術の拠点がなくなることに対するリスナーからの意見を含め現状や問題点を分かりやすく解説し、ご自分の意見を述べていました。とても気になる問題ですので、引き続き取り上げて頂きたいです。

 

・11月28日 かざこし歳時記「健康いいだ」 インタビュアーゆきさん

市立病院の佐野先生のお話でした。食後血糖値の急上昇(グルコーススパイク)についてでした。佐野先生の実体験に基づく実験の結果により、歩くことによりグルコーススパイクが消えることがわかったとのことで、健康のために歩くことの重要性を改めて考させられる内容でした。松本から転勤されてきた先生から見て、飯田の人は歩かなすぎるという印象があるそうで、飯田の皆さんの健康をとても心配しておられました。変えていかなければいけないと強く思いました。

 

議事録作成者  番組審議委員会事務局  加藤修司