今夜の「MUSIC SALON 763」は、9月の第5金曜日ということで、
再びお酒を仕入れに、上伊那郡宮田村、標高798mにある「マルス信州蒸溜所」へ行ってまいりました!
まずは工場見学からご案内していただきました。
工場内に入るといきなり、お・さ・けの香り♪
(詳細は放送を聞いてね)
製造過程を知ると、飲む時に、感慨深くなるものです。
あ~飲みたい(笑)!
ビジター棟へ移動しました。
ビジター棟ではここでしか買えないウィスキーやオリジナルグッズを販売しているショップ、そして素敵なバーがあります。
奥にある薪ストーブ。樽の廃材を燃やすこともあり、お酒の香りが漂うこともあるとか。
冬に来るのも良いですね♪
バーで、3種類のウィスキーをテイスティングさせていただきました。
左からマルス信州蒸溜所限定マルス・モルテージ、シングルモルト駒ヶ岳2022エディション、2023エディション。
左から48度、50度、50度(アルコール度数)。
それぞれの香り、味の違いも分かるし楽しいです!
なかなか3つ並べて飲み比べ、なんて出来ないですよね、貴重です。
こちらのバーではウイスキー以外にも、宮田村の葡萄で造られたワイン「紫輝」、
さらに南信州ビールのOgnaを飲むこともできます。
現在はお一人様ご注文一回のみ、一回で3種類まで注文できます。
メニューの中には、このショップでしか味わうことのできない、ヴィンテージウィスキー3種
(熟成年数が28年や30年といったもの)の飲み比べもありますよ。
他では飲めない!さらに買うこともできない貴重な味!
ウィスキー好きの方は是非!一生の記念になります。今回ご案内してくださった田中琢朗さん。
なんと中川村民でした(笑)。
駒ケ根高原というとっても美しい環境の中で、
低温でゆっくりと熟成し、育まれるウィスキー。
製造過程を是非見てから、じっくり味わって欲しいです。
これからの季節、ドライブがてら、是非♪
byよこまえ